ADHDと自立支援医療受給者証取得

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
今日は手帳取得にいる作業について書いていこうと思います。
実は作業までに3ヶ月要しています。
一番大変だったのは就労移行支援事業所決定と就労支援相談員決定でした。

ADHDと就労支援相談員

就労支援相談員は就労移行支援事業所にいる場合は就労移行支援事業所にお願いするところですが多くの就労移行支援事業所では就労支援相談員がお見えにならないので先行して就労支援相談員を確保してから行くことをおすすめします。
私は3箇所断られた後に就労支援相談員確保することが出来その後就労移行支援事業所を決めることが出来ました。
12/16に就労支援相談員を確保を行い12/17に就労移行支援事業所を決め12/20に就労支援相談員に報告を行っていました。
自立支援医療受給者証取得にいる書類については診断書以外は就労支援相談員に作成を依頼します。
12/16に先行して主だった情報を報告し先行作成を就労支援相談員を依頼しています。
12/20までに就労移行支援事業所を決め報告を行い12/21に就労支援事業所から就労支援相談員に自立支援医療受給者証取得書類の依頼を行っていただきました。
診断書は10月の初めに主治医に依頼をかけており12/28に出来上がり受領しています。
今日診断書を手渡しで就労支援相談員に渡し自立支援医療受給者証取得の書類が揃いようやく申請となります。
申請からを自立支援医療受給者証の取得まで2週間かかります。

ADHDと就業移行支援事業所

就労移行支援事業所を決めるまでに時間がかかることは確かです。
私は5箇所見学し2箇所体験入所を行った後に決めています
実際の所1箇所は愛知県一宮市・1箇所は岐阜市・3箇所は大垣市内でした。
そこから絞る作業を行い現在のGCCさんを選定しました。
GCCさんは選定後に体験入所を行いました。
それは県外でもないし選んだ後に自分でどのぐらいの準備が必要なのかを知りたかったので逆のステップを選んでます。
決定までには3ヶ月かかっています。
別段焦って決めたわけでもないのでしっかりと吟味あと決めたので自分でも納得がいきました。

ADHDとハローワーク

ハローワークはなぜ関係しているのかと言うと就労移行支援事業所からの職を探すときに利用することがステップになっています。
就労支援パスポートを準備するときにハローワークの支援員さんとお話しながら作成する必要があるため行くことになります。
職業相談も行わなければいけないので就労移行支援事業所の選定過程や就労支援相談員の報告などが必要になります。
1/5に就労支援相談員が決定したことと就労移行支援事業所が決まったことを報告しました。
それまでに6回通いその都度就労移行支援事業所の選定状況や就労支援相談員の選定状況を報告しました。

ADHDと市町村

最初に診断書を取得するために市町村の福祉課に行っています。
そこが最初のステップでその時点で就労支援相談員を決めてくださいとの依頼もあります。
就労支援相談員を決定しその後就労支援移行所を決定します。
その時点で申請が開始ステップに入ります。
書類を就労支援相談員が取得を行い患者情報と生活情報について記載を行う形になります。
診断書を準備できたら就労支援相談員が書類を提出する運びになります。
市町村にて書類審査を行い問題がなければ自立支援医療受給者証が発行されます。

これが自立支援医療受給者証の申請と受理のステップになります。
意外と大変なことがいっぱいでした。
自分で決めるとなると毎日のように見学を入れ自分で判断し体験入所や就労支援相談員との書類作成の作業を依頼していることが多かったです。
就労支援相談員を探すのが一番大変でした。
最初は大垣市社協にお願いしようとしたのですが相談者の定員オーバーになりもう一箇所も別定員でお願いができなくダメ元で1箇所電話をかけた後就労支援相談員の確保に成功しています。
やはり今はADHDやHSPなどの障害を持った人が多いらしく就労支援相談員を見つけるのに大変でした。
就労移行支援事業所を決めるのにも時間がかかりました。
約3ヶ月かかっています。
2箇所目で決めたかったんですがもう少し慎重になって3箇所追加の5箇所で選定しています。
GCCさんに依頼をかけてからが書類作成のスピードは至って早かったです。
今日全ての書類が揃うのでやっと申請できるという形になります。
ホッとしました。

Hiro_Matsunoでした。

また、明日。

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私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…

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