タスクはスライスする

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
今まではタスクは一気にやってしまう人が多かったと思います。
正直それでは精神が参ってしまうのです。
参ってしまっては意味がないんです。
これからはタスクを細かくスライスし要は仕事を細かく分割して作業していけばマルチタスク並みに仕事ができるようになります。

マルチタスクは精神の悪化を呼ぶのでタスクをできるだけスライスしよう

私も実はマルチタスク人間でした。
酷いときなんか5つぐらい同時に作業してたことありますね。
それでは絶対身体は持ちません。

1.タスクボードをうまく使おう

私は最近Notionのタスクボードを使って日々のスケジュール建てを行っています。
それはなぜかというとスケジュール帳に書き込めないくらいの仕事って必ず発生する可能性があるからです。
どのタスクから進めていくかなどを決める決定もそのタスクボード上で決めてしまいます。

2.タスクボードのタスクカード中にやらないといけないことをTODOで追加しよう

Notionのおタスクボードのタスクカードは優れててじつはその中にTodoを使いできるようになっていま最近どのTodoソフトもNotionに追随するような形をとっています。
なぜこの機能が便利かというと自分の一つタスクカード内にどれだけの仕事量があるか把握できるからです。
実際に今はnoteの大量執筆をやっていた頃はよくどれをかいてどれを書かないなどの選択をするとかをしていました。
そのときにこの機能が役立ちました。
仕事を忘れないための記録としても使えます。
仕事の進捗管理としても使えます。

無理しない決断も必要

1.タスクボード使うのかと言うとやることとやらないことを明確化するため

昔やることリストとやらないことリストを作りなさいとよく書かれた文献多かったんですがこれ一日ごとにタスクボードを作れば簡単に管理できます。
これは実際に私も平日必ずやることなんですができないこととできることって必ず存在します。
それを事前に把握できていることを明確化することが重要になるのです。
無理をしないことの実践に繋がります。
同じ機能を持つソフトしてはAtlassianのTrelloやJiraがありますがこれは全体のタスク管理として使われることが多いのであまりおすすめはしません。
その点Notionは仕事とプライペートを分けられるのでおすすめしています。

2.タスクボードを確実に実行する必要はない

タスクボードは日々のやることを管理するためのものではなくどれぐらいのタスクがあるかを管理するものです。
全部やりきれたら相当な仕事量を片付けられる人です。
私は当然のことながらできません。
だからADHDなんですからそれをしっかりとどの部分が原因でできなかったかを把握するためにタスクボードがあるんです。
例えば時間オーバーでnoteを執筆できなかったなど今までいっぱいありました。
それを管理できたのもNotionのタスクボードが優れていたからです。
そのおかげで今はできるかできないかを把握しながら日々のスケジュールを建てることができています。
タスクボードは自分の日々の進捗などを把握・管理するために使うものだと考えておきましょう。

思うのですが実際にどれだけの人がマルチタスクかというと若ければ若いほどマルチタスク人間多いように思います。
私が20代・30代の頃なんかマルチタスクで動かなければすべての仕事を覆えることができなかったことが多かったように思います。
今は仕事改革などでタスクボードを使うことを許されるケースやNotionなどのマルチワーキング管理などのソフトを会社で自由に使えるようになりました。
私の場合は個人で使っていますが結構使えるのでホッとしています。
毎月サブスクしてますけどねw。
習慣管理も使うとより効率は上がります。
習慣管理ならTickTickがおすすめですね。
使うソフトは必ずパソコン・スマホ・タブレット・Webで使えるものにしましょう。
TickTickもNotionもWebで管理できます。
自分がADHDだから管理できないと思ったらNotionやTickTickがあることを思い出しましょう。
これによって自分の管理をすることができるようになります。

Hiro_Matsunoでした。

また、来週月曜日に。

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私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…

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