思考障害に関して

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
そういえばこのことについてはあまり語ってこなかったと思います。

思考障害の件です。
当初思考障害が実はアスペルガーと取られてしまいたいへんでした。
現在は82%の回復具合です。
なぜ徐々にしか上がらないのかというと神経細胞を治しながら多動障害を抑制しながらなので中々上がらないんです。
躁うつ病も持っていましたので今そちらも治療中でありゆっくり復活させていくしか方法論がないというのが現状です。
HSPも持ってますしできればリモートで働きたいと思っています。
それは優秀な医師が入るというのもありますが自分自身が一番安心できる環境は自宅なのかなと思いました。
私自身これから更に戻していくのは地元の医師に頼るほうがいいと思うからだと思います。

東京に行くことも考えていましたがそれも良くはないと思ったのも事実ではあります。
多分迷ってしまう可能性が高いんです。
一番思考障害が激しかった一昨年の4月5月は大変でした。
位置を掴むこととロッカーのパスコードも覚えることができなかったんです。
なぜかはわかっていました。
自分で追い詰めてしまう悪癖です。
これってエンジニアにとって相当な悪癖とも言えます。
追い詰め仕事のことばかり考えてしまい思考能力が下がってしまう現象が起きていたと思います。
次から次へと仕事は来るものです。
どこから捌くかを考えるこれも仕事の一つです。
Teamsでやりとりをしても結局欲しいものが違ったり当初はいじめられていると思いました。
要は追い詰めすぎたわけです。
そのために思考能力がにごり20%ぐらいしかないという状態で大学病院に行ったわけです。
最初の検査ではアスペルガーと言われ最終的にADHDを検査したらはっきりしたのは思考障害・HSP・多動障害の3つになっていることがわかりました。
そこから努力をはじめました。

まずは英語の理解力復帰からはじめました。
なぜならプログラミング言語やHTML5やCSS3は元々欧米諸国からきたからです。
徐々に復帰できてきたところでこのnoteをはじめました。
今は多種多様に変えていっていますが徐々に復帰できるまでのことができるようになってきたということになります。
まぁ、実際いうと今書いているこれこそがリハビリなんです。
ものを考え書いていくことが精神障害の回復の近道になります。
努力することが思考障害の回復を早めます。
自分で考え物事を起こすことが重要なのだと思っています。
今はアルゴリズムまではわかります。
あとは語学と書き方。
英語はプログラミング言語に入りますかと以前誰かが書いてますがそれは本当に入ると思います。
なぜなら英語圏から入ってくる言語もあれば日本で開発された言語もあるけれどもとはC言語なんです。
C言語は元来英語から生まれています。
高規格言語はほとんどアメリカとイギリスで開発されています。
今もなお増えている状況です。
学ぶのには英語の完全復元が最初に必要だったわけです。
Webデザインにおいても同じです。
アメリカから新しい技法が入って来ています。

今ここで言えることを書いておきたいのは厚労省は精神3級障害者にも就労移行支援施設に行っている人に関しては助成制度を設けるべきだと思います。
これから多分一気に増えてくると思います。
リモート勤務より会社出勤が増えてくると思われているからです。
それに慣れられない人がいることをしっかりと認識すべきだと思います。
出勤に慣らしていくことや学ぶために就労移行支援施設があると私は考えています。
障害者年金外当該の人も多くいます。
今こそそういう人を救う道を考えてみてください。
防衛費なんて増やしている場合じゃなくなりますよ。
精神障害を抱えた人たちがみんな困るようなことだけは是非避けていただきたい。
私は怒りも抑えられないこともありますし一人の思考障害を持つ障害者とも言えます。
どうかその点を考えていっていただけると助かると思います。
私も障害者手帳持っていますし今から職探し状態ですから大変です。
どうかゆっくり回復しながら探せるようにご考慮いただきたいと思います。

Hiro_Matsunoでした。

また、来週。

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私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…

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