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40歳からはじめる英語勉強法

評判の良い英語の参考書を買いまくっても、ぜんぜん英語がしゃべれるようにならなかった…。

そんな僕が試行錯誤の末に、行き着いた英語勉強法をご紹介します。

これから英語を勉強したい方の参考になれば幸いです。


やるべきことは3つに絞る


「英語を話せるようになるためには、
英単語も文法も発音もやらなければいけない‼︎」

と思って、次から次に評判の良いテキストを購入。

結果、どのテキストもやり込むことができずに中途半端で、また違うテキストを購入する。

なんてことをずーっと僕は繰り返していました。

当然、英語はいつまでもしゃべることができず。

そこで思い切ってやるべきことを3つに絞りました。

それがコチラです↓

単語&熟語:DUO3.0
文法:くもんのSUPER STEP 中学英文法
スピーキング:スピーク(AI英会話アプリ)

単語&熟語:書店で手に取って自分が学習しやすいと思った単語帳を1冊選ぶ



※2冊も3冊も単語帳はいらない。1冊をひたすら繰り返す

僕のオススメはDUO3.0

通勤時間や仕事のちょっとしたスキマ時間に取り出してすぐに学習ができるように仕事バッグにDUO3.0を1冊入れっぱなしにしています。

さらに自宅学習用と休日の外出先で勉強用にもう1冊購入。

合計3冊を使用。

同じ単語帳を3冊購入するこの方法。

役者として海外でも活躍している俳優の山下智久さんが実践している英語勉強法をマネしました。

山下さんは1冊は持ち歩き、もう1冊は常に自宅で机の上に開いて置いているそうです。

理由としては、帰宅したときに、テキストが開いて机の上に置いてあるとそのまま勉強に取り組めるからとのこと。

「これはいい考え!!」

と思ってさっそくマネしました。



(ちなみに僕はもう1冊買って仕事以外の外出用カバンに入れてます。合計3冊持ってます…。ここまでやる必要はないです)


文法:英会話をメインにするなら中学英文法を完璧にする気持ちでOK。



中学英文法の参考書は高校英文法書に比べて、ページ数が少ないのでおすすめ。

英文法も単語と同様に1度で覚えることはできないので、何度も繰り返すことが大事。

そう考えると、高校英文法よりページ数が少なく何週もしやすい中学英文法がいいです。

また実際に外国人と会話して実感したのですが、中学英文法を完璧に理解すれば、会話で困ることはありません。

ちなみに僕は、くもんのSUPER STEP 中学英文法を使っています。

要点も分かりやすく、まとまっていてサイズもコンパクトで持ち運びがラクなんですよね。しかもアプリで音声も聴けるので。

こちらの文法書も
自宅学習用と外出先での勉強用で2冊購入しました。

スピーキング:AI英会話アプリを有効活用

どんなに勉強を続けてもなぜ僕は英語をしゃべることができないのか?

それを考えたときに行き着いた結論が

アウトプットが圧倒的に少ない

ということでした。

インプットした知識をアウトプットしなければ、残念ながら知識は定着しない。

外国人の友達や恋人がいれば、アウトプットができるが、そういう人がいない場合は、アウトプットする場所を自分で作るしかない。

英会話教室やオンライン英会話を利用して、外国人と英語で話す機会を作ることが大事。

でも英会話教室は通う必要があり、レッスン費用も高い。


オンライン英会話は、英会話教室よりは融通が効き安いけど、オンラインとはいえ見ず知らずの外国人と話すことに心理的なハードルもありますよね?

そこで見つけたのが、Aiを使った英会話アプリ「スピーク」

好きな時間に好きなだけ英会話の練習ができるので、1回のレッスンが10分以内のものが多いので、スキマ時間に取り組めて忙しい会社員にも便利。

コツコツ1日1レッスンを続ける。月額1,800円かかりますが、英会話スクールに通うよりは圧倒的に安いです。

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