『北九州市会議員 議会通信簿7』 『浜口 恒博ハートフル北九州議員』
議員通信簿
『傍聴人は見てた』市民オンブズマン北九州 浜口 恒博議員ハートフル北九州 八幡西区選出
議員評価内容 評価 理由:
1基礎的能力 『不可』 調査能力に欠ける
2質問頻度内容 『不可』 質問の内容に問題あり
3議場内の態度 『可』
4議案提案意欲 『不可』 旧態依然で改革意識なし
5政務活動費 『不可』 調査内容は下記を参考に
6その問題点が多々あり、海外視察旅行公費返還請求で裁判中である
評価決定 議員として『議員として相応しくない』
1) 基礎的能力
調査・情報収集能力や
議案に対する分析・評価能力・
コミュニケーション能力・
プレゼンテーション能力・基礎知識
2) 質問の頻度・内容
3) 議場内の態度
4) 議案提案・改革意欲・問題意識
5) 政務活動費の支出の仕方
評価点
『優』議員の手本となる
『良』よく頑張っている
『可』普通の議員である
『不可』議員としては失格である
浜口 恒博 はまぐち つねひろ
ハートフル北九州 当選 3回
連絡先住所:〒806-0055
八幡西区幸神一丁目2番8号
連絡先電話番号:093-981-0575 昭和29年2月生
建設建築委員会・議会運営委員会
民進党 国民民主党 ハートフル北九州
平成30年6月24日から7月1日
海外視察旅行 スペイン・フィンランド
現在・福岡地方裁判所で 『北九州市海外視察公費返還訴訟』で裁判中である
2018年10月5日 北九州議会海外視察について公開質問状 北九州議会海外視察団 団長 佐々木 健吾殿 浜口 恒博議員へ
質問者 納税者 浅見 幸宏
議会での発言内容:
平成30年9月 発言内容なし 平成30年12月 定例会 1)がん患者・家族の支援について 2)八幡西区のまちづくりについて1)インタネットに書かれてある程度の情報を医療関係者でもない議員が原稿を読むだけの質問では行政を動かすことはできないし討論にもならない。
2)黒崎商店街に頻繁に買い物で来るでもない議員が調査研究もせずに新聞程度の知識で衰退激しい街づくりに関して質問を行政局長にしても難しい。地元商店街主と話し合いの席を設けて議論しないと市議会に議案提言もできない。黒崎井筒屋・メイト黒崎は6月に完全閉店が決定した。敏速に何か良い解決策を政務活動費を支出して調査研究すべきだ。
平成31年3月 発言内容なし
令和元年6月 定例会 1)定住・移住の促進と本市の魅力発信について
2)DDGs未来年として取り組みについて
北九州市財政難のおり、インタネットで得らた知識情報で事実を述べるだけでは移住・定住の促進には人口減に歯止めは無理であろう。
2040年の北九州市の未来都市について科学技術・インタネットテクノロジーを利用して未来都市交通・エネルギー並びに食料自給自足を考えるべきだ。
令和元年9月 発言内容なし
令和元年12月 定例会 1)交通政策について
地域が主体となった生活交通の確保について
超小型電気自動車のシェアリングサービスについて
2)ユニバーサルデザインタクシーの普及促進について
3)クールビスについて
1)交通政策に関しては北九州市2040の未来都市計画を元に全体を俯瞰して考えるべきである。 3)クールビスなどは議会で質問する問題でもないと思う。
令和2年2月
予算定例会 北九州市議会2月定例会 予算審議議会
武漢ウイルスで短縮審議閉会
発言記録なし
議会内での態度 傍聴人の意見 :議員の質問は内容に乏しく議会で議案提言するには程遠い質疑である。政務活動費を利用して専門有識者・地元住民と多くの市政課題について調査研究して政策提案を議場で発言すべきだ。
議員の花形である第2質問でさえ原稿を読むだけで行政との討論にも成っていない。 評価 :市議会予算審議での発言から判断しても市会議議員としては能力に劣る。議員には相応しくない市会議員である。
浜口恒博市議には西鉄労組をバックに民進党の八幡西支部の一党員として中央の選挙の小間使いとして北九州市議選挙に労組の代弁者として当選されたが、市議会の予算委員会の質問発言を聞くと、とても労組の代弁者とは思えない。公費をムダに使いしている市会議員の1人であるが市議本人が自覚ないないのには驚きである。現在、国民民主党員に鞍替えして市議を続けている。北九州市の山積する課題解決には到底及ばない。
住民が幸せに暮らせる市政を司る市議に国政の党利党略、党を優先にする政策は北九州市議会には必要ない。
住民の生活を守る北九州市民本位の政治が重要である。
浜口 恒博議員の政務活動費の使い道
浜口恒博議員の政務活動費の評価
政務活動費 :¥2,114,847/年間 残リは議会支部にて支出
調査活動費 本来、政務活動費は市政の諸問題・地方行財政などに関する調査研究及び調査委託に要する経費に支出されるものである。
調査研修費: ¥156,719/年間
ガソリン費
¥125,649/年間 約¥10,470/月間
月に約¥10,000を政務活動費から支出して、調査研究に支出しているとは到底思えない。不法に支出している恐れがある。事務所は交通の便が特に悪く自家用車を使用している。市議会に行く時も費用弁償金(交通費)を毎回|3、000を受け取りながら、ガソリン代を支出している。議会での質問内容から判断すると到底、調査研究費に支出しているとは思えない。議員の私用にも使われている可能性がある。議員の説明責任が発生する。政務活動費不正支出に該当する可能性がある。
NHKに支払
毎月¥1,746 不正に支出している可能性がある
帯広に政務活動費を支出して視察旅行
¥29,720視察報告書が公開されていない。不正に支出している可能性がある
人件費: ¥44,000/年間
1人最高¥14,000, 最低¥2,000を支出している
事務所費 :¥1,300,242/年間
事務所費
家賃料として毎月¥73,621支出している 議会で市議として役割を果たしていないなら不正支出の可能性がある。
複合機のリース料として 月¥17,884不正支出は近い。 パソコンのリース料に¥209,952のパソコンを購入して
36回払、毎月¥3,888支出している 不正に支出の可能性ある
デジタルカメラを¥17,370購入 不正支出の可能性ある
清掃用具シース代として¥1,728 政務活動の支出とは認められない。
携帯電話・電話代・電気代を支出している
資料購入費 :¥71,100/年間
資料購入費: 西日本新聞・朝日新聞を購入する為に資料購入費として支出している ほとんど私用に支出しているとしか思えない。
資料作成費 :¥16,462/年間
資料作成と言いながら、現実は月額のコピー代として支出している」
広報費 :¥513,364/年間
3月に集中して市政報告書に¥216,000(20,000部) ポスティング¥59,356(13,740部)発送費¥179,592(3,200部) 封筒代¥48,600(5,000枚)ラベル代¥9,816(2,000部)に一度に支出している。
広聴費 :¥12,960/年間 飲料水・サーバーに毎月¥1,080使用している。不法支出の疑いがある。
残りの政務活動費はハートフル北九州の事務所内で支出している。