『奇妙な北九州市長選挙の闇』第3弾 学級通信『頑張れ北九州』創刊2号
学級通信『頑張れ北九州』創刊第2号
『今年は市長選より市議会議長選だ!』
俺が議長になると大洞を吹く田仲つねお君』
またもや『怪文書』が北九州市会議員57名全員の事務所に郵送された。多くの市議は見て見ぬ振りをして破り捨てるだろう。
津森洋介氏を盲目的に支持する自民党議員で第二弾目リコールに値する人物は『田仲つねお』自民党八幡西区選出議員である。当選4回16年間勤める事になる人物である。
面白い事にハザードマップを制定してたのは国土交通省の津森洋介氏である。その結果、済生会八幡総合病院の移転を闇に変えた人物でもある。津森洋介氏は自民党員には罪深い事をした事になる。
自民党内で2年ごとに市議会議長の席が自動的に回って決まる。自民党議員はこの議長としての品格等どうでも良い、やり甲斐を無くす様な役職だが、官僚が手渡した一枚の紙を読みさえすれば完了するような退屈な職責を全ての自民党議員が狙っているのである。その役を演じることの出来るのは最大派閥の自民党員だけである。自民党重鎮の古参議員が権力を振るう事のできる場でもある。現在『鷹木研一郎氏』が議長の職についているが今年新しい市長が登場する市議会では新しい議長が決まる。
その後、すべての議長を経験した議員は長年会社の為に尽くして退職した社員の様に目的を失って権威喪失感や虚無感に襲われ市議会では何もすることがなく爆睡する市議に成り果てるのである。市議会議長を経験した人物は市議を退任していただきたいと願うだけである。
次の議長に一番近い市議が噂に登った『田仲つねお君』なのだ。八幡済生会総合病院の『市街地化調整区域ハザードに指定された則松地区に移転する計画に関与した当事者である。そこで活躍したのが北橋健治市長の側近梅本和秀副市長である。済生会病院の北村昌之院長の太鼓持ち役である白石一裕八幡東出身の市会議員は済生会病院で放射線技師をしていた並びに彼の奥様が看護婦長をしていた。既得権益及び利権を獲得するには都合の良いメンバーであった。副市長はこの案件を市長案件とした。それで局長以下部長・課長が忖度する様になった。
病院の建設を任せられたのが大企業『奥村組』である。その『奥村組』の顧問にいたのが八幡西区のもう一人の自民党重鎮『佐々木健五』議員である。残念だけだ市会議員選挙で『市議海外視察旅行の公費返還訴訟』の裁判とその後の市議会でのパフォーマンスが映像で映し出された結果、その態度をSNSで広げられたのが一因ではないか。本人は市議会で意欲を完全に失ない、選挙で落選して完全に消えていった。
ここで『田仲つねお』議員が済生会病院の移転先に二百五十坪の農地売買と六百坪の駐車場を50年定期契約したと言うことは結果的に利益供与になるのではないか?北九州市議会の保健福祉委員会で保健福祉局の課長の発言では移転が決まる前に全て田仲つねお議員が所有していた土地が済生会病院の建設予定地に含まれていたと言う事実を前もって知っていたと発言した。保健福祉委員会で西田一市議が田仲つねお議員の行為は利益供与になるのではないかと強い口調で、その委員会の保健福祉局の課長に詰め寄った。
その他に、則松の木下薬局が1億で八幡済生会総合病院移転地の駐車場予定地を前もって土地を買い占めたいう噂が広がった
2023年に入っても八幡済生会総合病院の建設工事は続行中なのか?
白石一裕市議(八幡東区出身)の活躍事業
平成21年北九州市議会議員初当選 『北橋健治市長と市議会議員の馴れ合い癒着腐敗構造を作り出していった。』
『既得権益及び利権を得りうる事業だったのか?』
平成25年26年北九州市議会保健病院委員長
『桃園市民プールの整備』『宿泊税導入』『新市立八幡病院新築』『皿倉山理シューある計画策定』『八幡東区役所移転を含む中央まちづくりプラン』
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