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自己紹介

はぎわら ひろのぶ、と申します。

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北海道弟子屈町(てしかがちょう)在住。フリーランスのアウトドアガイド。阿寒摩周国立公園来訪者への自然散策の案内や、地域の子ども向けに木育・自然体験活動の企画運営を行う。家庭では2女の父として家事育児に奮闘する主夫でもある。
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…というのが、対外的によく使うプロフィールですが、noteを始めるにあたって、自分のこれまでを振り返ってみる意味でも、2020年10月現在の来歴・肩書などを洗い出してみました。
ちょっと長くなりますが、ご覧いただければと思います。

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<来歴>
■1979年 北海道旭川市生まれ
・父の転勤で、道内各地を転々と。幼少期に美瑛や函館、小学校は札幌、中学校は比布、高校は美瑛から旭川市内へ汽車通学。山間部に暮らすことが多かったのが、いまの自然に関わる仕事のベースになっていったのかと思っています。
■2002年 立正大学 地球環境科学部 地理学科 卒業
・簡単に言うと、某テレビ番組のブラ〇モリのような専攻です。
・地理の教員を目指して入学したものの、野外巡検で上高地や奥多摩などの国立公園に何度か通ううちに、自然と人をつなぐ仕事を志すようになる。
・初めて北海道を離れ、埼玉県熊谷市で4年間を暮らす。熊谷もいいところでしたが、北海道の気候風土が恋しくなってUターン。
■2003年 北海道自然体験学校NEOS(後のNPO法人ねおす)自然案内人養成コース修了
・アウトドアガイドとしての技術・知識の土台を作った1年となりました。
■2003年 美瑛町白金温泉、洞爺湖町の自然ガイド会社にてアルバイトを経験
・自然散策やトレッキング、ツアー団体などガイドの経験を積む。
■2004年 川湯エコミュージアムセンター 指導員【ここから弟子屈町民】
・来館者向けの自然情報提供、大人向け観察会・子ども向け自然体験行事の企画運営に携わる
・2008年からは「てしかがえこまち推進協議会」人財育成部会長として、特に町内の子どもたちが町を自慢し誇れるように、自然・文化の体験活動を企画する。
■2009年 株式会社ツーリズムてしかが ガイドマネージャー
・観光客向け自然体験プログラムのガイドや、エコツーリズム推進に向けた各種業務に携わる
■2011年 フリーランスの自然ガイド・自然体験活動コーディネーターとして活動開始
・家庭では2女の父の「主夫」として、家庭のペースに合わせた活動になる。
・フリーランスになって以降、様々な地域活動から声がかかるようになり、娘の保育園・学校でのPTA活動、自治会、その他各種委員を多数務める。
■2014年 てしかが自然学校(任意団体)の設立
・弟子屈町の豊かな自然をずっと残すため、まずは地元の人こそが率先して自然を楽しむ自然体験文化をより広げるために設立。各種イベントや講習会の講師として町外への出張も行う。

<資格等>
北海道認定アウトドアガイド(自然ガイド)
北海道認定木育マイスター
教員免許(高校地理・歴史)
上級救命講習修了

<役職等>
※2020年10月末
てしかが自然学校 代表(ブログ)(Facebookページ
てしかがえこまち推進協議会 人財育成部会 部会長
一般社団法人PineGrace 副代表
木育マイスター道東支部 代表
弟子屈町原野自治会 副会長
美留和小学校PTA 会長
弟子屈中学校PTA 副会長
にこにこクラブ保護者会 会長
弟子屈町移住アドバイザー
第5次総合計画町民評価委員
弟子屈町町有林野経営審議委員会 委員
アトサヌプリトレッキング認定ガイド
弟子屈町名木ツアー案内人
弟子屈RCを応援する父母の会 事務局長
弟子屈町スピードスケート少年団父母の会 副会長・会計
弟子屈町人財バンク 個人登録番号No.3
摩周・屈斜路パークボランティア連絡会 会員
NPOファシリテーションきたのわ 会員
秘密結社主夫の友 構成員
木育ファミリー 会員
弟子屈町未来こども協議会 会員
<過去に務めた役職等>
弟子屈町立弟子屈小学校 学校評価委員(2009年度~2013年度)
NPO法人ましゅうの里 事務局長(2011年度~2014年度)
弟子屈町立おひさま保育園保護者の会 事務局長(2012年度~2016年度)
てしかが創生委員会 委員(2015年度)
弟子屈町子ども・子育て会議 委員(2015年度~2016年度)
中心市街地再構築全体構想町民会議 委員(2019年度)


■その他
好きなもの・こと、関心のあること/森歩き・山歩き、地図を眺めること、手早く美味しい料理、甘いもの、父親の家事育児
家族/妻(ケアマネジャー)、娘(中学生、小学生)


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最後まで読んでいただきありがとうございます。
特に役職等は、ほとんどは、フリーランス兼業主夫になってから、声をかけていただいてものです。正直なところ、関わりが薄いところもいくつかありますが(汗)、たくさんのご縁に感謝です!リンク先を貼ったところもありますので、興味があれば覗いてみてください。
また「萩原寛暢」で検索していただくと、どうもこの漢字の組み合わせは他にはいないようですので、ほぼ私の情報がヒットすると思います。

あと、「主夫」と名乗ることも多いですが、主夫とは「職、収入にかかわらず、主体的に家事・育児をする夫のこと」と説明させてもらいます。ここについては、改めて思いを残しておきたいと考えています。

というわけで、長くなりましたが、
はぎわらひろのぶが何者かをまとめますと。
【弟子屈の自然の保全と利用を考え、人とのつながりを大切にする、41歳主夫】
というところでしょうか。
どうぞお見知りおきください。

よろしくお願いします!

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