【SF6】相手がバーンアウトしたら

バーンアウト回復までにやれること・やるべきこと

やれること
・あらゆる技のガードフレームが4F増える
・必殺技に削りダメージが付く
・インパクト壁ドンでスタンさせられる

やるべきこと
・バーンアウト回復時には相手を画面端に追い込んでいる状態にする(最重要)
・自分のゲージを回復させる
・ダメージをなるべく受けない

相手がバーンアウト中にやるべきこと


 バーンアウト中はかなり自分が有利な状況になるので比較的自由な立ち回りができるようになると思いがちですが、実際には攻撃をガードさせた時の攻め継続がやりやすくなるだけであり、攻撃を一回ガードさせた後の期待値が上がる程度のモノです。相手は通常通り、歩いてくるあなたに牽制を当てることや、攻撃を後ろ歩きで躱すことができるし、打撃の硬直に反撃を入れることだってできます。攻撃をガードさせた時のリターンに目を取られすぎないでください。打撃を食らったり、打撃を外したりすることのリスク自体は相手がバーンアウトしていたとしても変わりません。
 ではどうすればバーンアウトを自分が有利になるように利用できるのか。それはシンプルにラインを上げることです。前述のとおり、バーンアウト中に一発でも打撃をガードさせられればそこからの攻め継続は容易です。故にバーンアウトした相手は打撃をもらわないように後ろに下がる必要があります。これを利用してバーンアウト終了時までに相手が画面端に追い込まれている状態を作ってください。バーンアウト終了後に自分が有利であるということが最も重要です。これができたら削りダメージやスタンなど忘れてもいいです。バーンアウト終了後に有利であるために自分のゲージを回復させることも忘れてはいけません。間違えても相手のバーンアウト中に無茶攻めをして自分がバーンアウトしてはいけません(スタン確定状況を除く、投げスタンで投げ圏内までライフを減らせる状況なら多分ok)。

まとめ

・相手がバーンアウトしていたとしてもリスクある行動はなるべく避ける。
・バーンアウト終了まではゲージ回復、ライン押しに集中する。
・バーンアウト終了時に相手が画面端にいればなんでもいい。


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