「事業がわかるエンジニア」を目指して。新卒から5年で気づきを得た8つのプロジェクトとその結果
「事業のわかるエンジニアがいない」
巷でよく言われることですし、エンジニアとして働いていても、ほとんどの人が自身のタスクをこなすことで精一杯で事業の成長まで考えられる人は、ごく一部と感じます。
私は新卒からエンジニアとして働いていますが、事業を通して「このプロダクトがあって良かった」と1人でも多くの人に感じてほしい、そんなプロダクトを作りたい思いがあります。
とはいえ、私は実務プログラミングを始めたのは就職してからですし、大学生の時にビジネスプランコンテストに参加したこ