【ガジェット】やはり、編集にマウスが必要。
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MacBook Airを導入してから4ヶ月が経とうとしています。
通常なら付属のマジックパッドやキーボードを使って作業や閲覧をします。しかし、編集する際にマジックパッドではやりづらいことがあるのです。
マジックパッドはWindowsのトラックパッドと比較して使用しやすいというメリットがあります。その反面、編集する際(コピペや動画、画像編集)にはやりづらいという欠点もあります。
つまり、何が言いたいかというと、やはりマウスは必要ということです。
マジックパッド、とりわけエリアの狭いAirでは選択する範囲が広ければ広いほど、失敗するリスクが増えてしまい、時間の無駄が生じ始めます。
今まで通りマウスでやれば、問題なくいけるということです。
アップル純正のマウスでも良かったのですが、今回はそこまでお金をかけたくないので、市販品を導入しました。購入したのはロジクールのM350というマウスです。
今回はこのマウスを導入した理由と感想を述べます。
1:導入する際の妥協してはいけないこと。
今回のマウス導入で妥協してはいけないのは大きさです。
普段は同じロジクールのマウスを使っているのですが、手に馴染むように大きいマウスを用いています。
しかし、MacBookのようなノートパソコンではそういったバカでかいマウスは持ち運ぶのにも面倒なことになる。だから、小さくて薄いマウスが必要になる。
とは言って、高さを下げるべきであり、横とはばは下げるべきではないと考えています。
それをクリアーしているのがこのマウスでした。
2:マッキントッシュでも問題なく使える。
今回のM350はmacOSに10.12以上に対応しているので、問題なく使えます。
ただし、Windowsとはスクロールの挙動が逆になるので、以下の項目をすればWindowsと同じアクションになります。
「りんごマーク」→「システム環境設定」→「マウス」→「スクロールの方向:ナチュラル」のチェックを外す。
こうすれば、Windowsと同じ挙動になります。ただし、マジックパッドでの戻る進むという便利機能も逆になるので、結局慣れが必要。下手したら元に戻すっていうケースもありかもしれません。
3:ブラウザボタンがない。
本当のことを言えば、ブラウザボタンが欲しかった。
普段マジックパッドを使っている時は、マジックパッドのアクションで戻る進むのアクションをすることができます。
ただ、このマウスはそれができないので、やる際はマジックパッドとの両刀使いがいいかもしれませんね。
4:電池はどこ?
電池交換はどうするか? というと、表面のロジクールのロゴがある蓋を外すことができます。しかも、これは磁石でくっついているので簡単に取り外すことができるのです。
この中にレシーバーや電池が収納されています。電池交換の時はこの蓋を外せばいいのです。ついでに言えば、このマウスの構造もある程度わかってしまうんですけどね。w
5:他にも気になったこと。
電池やBluetooth対応は別に問題ないのですが、他に気になったことといえば、「マウスを動かした時の音がうるさい」ということですね。
わたしが所持しているWindowsのマウスはマウスパッドの上にあるのもありますが、それ以前に静かになっています。これは地面と接触する部分がツルツルになっているためか、使い込んでいるためにツルツルなっているかのどちらかです。
一方で、今回のマウスはざらざらなので音が出てしまうということです。マウスパッドは必要ないと思いますが、コストダウンの弊害が出てしまったのでしょうね・・・
まだ導入してから1日しかたっていないので、徐々に使っていこうと思います。
6:とりあえず、両刀使いの方がいいかもね。
マジックパッドがキーボードの下にあることで、すぐにマウスアクションができるので、スマートに作業ができます。
しかし、マウスとなると、いちいち右手を動かさなければならず、その分のラグが生じてしまうので、MacBookに関していえばマジックパッドの方に分があるのです。
とはいえ、最初にもお話ししましたが、文章を多く選択するときや編集をする際はマジックパッドではスマートにならない場合があります。そのためのマウスが必要になるのです。
大画面で作業するシェルモードの時もマウスは必要になるので、持っていても損はないと思う。
ちなみに、価格は2,970円と安価なので、薄いマウスをお探しの方はご参考にしていただけたら幸いです。
本日は薄型マウスを導入したお話です。
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