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山羊座満月【歴史を振り返る】


7月21日19時17分、山羊座29度09分で、満月を迎えます。
満月時期は、新月時期と違い、がくっきりと見えるので「結果」が見える時期でもあります。


今回の満月は、「6室と12室の軸」で太陽は相互作用しており、健康や生活習慣のテーマが連想される。


さらに、山羊座満月(6/22・7/21)が今年2回あるということもあり、ある意味、今年後半は山羊座が強調された年である。


今年後半(9/2〜11/20)、冥王星が再び山羊座へ戻り、その後から、冥王星は完全に水瓶座へ移行する。ここでも繰り返し今年後半は山羊座のエネルギーが高まっている。


山羊座のテーマ、支配星土星なので、土星のテーマ、しっかりとした土台がキーワードになるかも知れない。


2~3週間前、2年前と同様に、新型コロナウィルスに罹ってしまった。仕事で周りの人たちにご迷惑をかけてしまったこと、土星の象徴「制限」という言葉も思い出す。

コロナに罹って、39.0度の高熱も出たけれど、結構すぐに回復し、また入院とか重症化せずに済んだので、本当ありがたいと思いました。
健康のありがたさを実感しております。

山羊座土星の象徴、歴史。

今年は、82年ぶりに、牡牛座26度で「火星と天王星の合」がありました。

82年前、1942年3月1日、その頃の日本は、第二次世界大戦に参戦中で、1942年4月18日から東京大空襲が始まった。

その頃と現在の日本を比較する。

どう考えても、現代の日本のほうが生きやすい。

歴史を振り返りながら、恵まれた環境に感謝する。


7月15日に、牡牛座26度(恒星アルゴル)で火星天王星コンジャクトがあった数日前、不動宮26度(獅子座の火星)をホロスコープに持っているトランプ前大統領のニュースも印象に残る。


次の満月(8/20)まで、より「人生の満足感」を得るために、
1)健康や生活習慣の改善
2)買い物など、楽しい時間を持つ。
3)ポジティブ思考とネガティブ思考の調和を保ちながら、社会活動にも励んでいく。



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