![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142868577/rectangle_large_type_2_2a37cdc16558382270e251cc2a27d2e4.png?width=1200)
双子座の新月
6月6日21時38分、双子座16度18分で、新月を迎えます。
新月は、一般的にものごとの切り替わりやスタート時期です。どんなことが芽生えたでしょうか。
![](https://assets.st-note.com/img/1717418277424-7Jommj8GUU.png?width=1200)
今回の新月は、5室の中で、なんと金星とピッタリ関わり(=トリプルコンジャンクション)、土星とタイトにスクエア(90度)のアスペクトを形成しています。
そのトリプルコンジャンクション(=太陽月金星)に、ちょっとマイナーですが冥王星とセスキコードレート(135度)のアスペクトも形成しています。
5室のテーマは、「遊び、レジャー、芸術やパフォーマンスなどの自己表現、子ども、株や不動産などの投資」に関連しますので、人々はそれらに意識が高まりやすいでしょう。
今回の新月は、「楽しみ、お金、ビューティー、協力関係」の象徴に関する金星が強く関わりますので、普段の新月よりもパワフルですが、土星と冥王星が緊張を与える交わりもありますので、『そうしたい。でも、、』という感覚に陥って思い悩んだり、完璧主義的な傾向が高まることで抑うつ状態に陥りやすいかも知れません。また、特定のことに関して、ダークな感情が表面化する人もいるでしょう。
サポートする惑星の動きもあります。
今回の双子座新月ホロスコープでは、小三角(水星木星–海王星–冥王星)のアスペクトも際立ちます。
5室のテーマもそうですが、4室のテーマ「住まい、家族、個人の心理的根源」も強調されています。
今後のために、しっかりとした根を張る(土台を作る)ために、もちろん置かれている立場や状況にもよりますが、住まいやカフェだったり、勉強に時間を費やすと良いのではないでしょうか。
![](https://assets.st-note.com/img/1717418258848-8LFINdYYqv.png?width=1200)
【新月前後は特に、】
とりわけ女性は、月の満ち欠けの影響を受けやすいので、新月前後に体調や心身が不安定になりやすいからこそ頑張り過ぎないで、ある意味「適当さ」を受容するといいのかも知れません。
今回の双子座新月ホロスコープから、どんな『新月の願い事』が思い浮かぶでしょうか。
1)『(数年後のために)勉強する時間を増やします!』というような、新月の願い事
2)『休みは近場に出かけたり、程よく充実します!』というような、新月の願い事
3)『(車のアクセルとブレーキのように)ネガティブ思考とポジティブ思考をバランス良くします!』というような、新月の願い事
4)『健康が一番、心と体を大事にします!』というような、新月の願い事
ーーーー ☆☆ーーーーーー ☆☆☆ーーーーーーーー ☆☆ーーーーーーーー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?