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【キャンプめしVol.2】        肉汁たっぷりジューシーな       ダブルチーズバーガーを作るの巻

キャンプで激ウマハンバーガーを作りたいと思い、
ずっと心に秘めてましたがやっと実行することができました。




森に囲まれたマイナスイオンたっぷりの環境

周りは木々に囲まれ、葉と葉と触れ合う音が心地よく、
穏やかなそよ風が吹く、絶妙な環境。
決して寒くはなく、パーカー一枚で丁度いい気温です。
1年で一番キャンプに適している気候かなと思います。

<<ダブルチーズバーガー材料紹介>>

  • 牛豚合い挽きひき肉(200g)

  • 玉ねぎ

  • 牛乳

  • パン粉

  • バンズ

  • レタス

  • トマト

  • チェダーチーズ

パテを作る

1、玉ねぎをみじん切りにし、炒める。
  少し飴色になるまで炒める。
  玉ねぎは単独で炒めたほうが甘みがでやすい為、
  必ず炒めたものをひき肉に混ぜるようにしています。

玉ねぎを飴色に炒める

2、牛豚の合い挽きひき肉と、炒めた玉ねぎ、卵1個、牛乳少々、
  パン粉適度に入れ、塩胡椒をしてこねる。
  正直、それぞれの分量は適量(簡単にいえば適当)

パテは適度にこねたら手のひらでバンズの大きさ程度に広げる。
正直、プロのように沢山、こねて空気をいれるような技は封印。
キャンプなのでプロレベルは求めない。
自分が美味しいと思えることが重要。

パテを捏ねて整える

ハンバーグを焼く

適度なサイズになったハンバーグを熱したスキレットで焼きます。
少しサラダ油を垂らし、ハンバーグを焼きます。
最初は多少強火でもいいですが、すぐに焦げてしまうので、
ある程度、焼けたら遠火でじっくり焼く。
表裏焼いたら、アルミホイルで遠火にして蒸し焼きにする。
スキレットのフタがない為、アルミホイルはよく活用しています。
様子を見ながら、ようじでハンバーグを刺し、肉汁が透明になっていたら、
中まで火が通っているのでチェダーチーズを乗せ、
溶けたらスキレットから上げます。
同時にバンズも網の上で少しだけ焼きます。
うっかりすると

パテを焼く

焦げるので焼くときは要注意です。

オーロラソースづくり

ピクルスを適度に刻んで、マヨネーズとケチャップで混ぜる。
分量は適量(ここも適当)。
味を見ながら酸味が強いのはあまり好きでない為、ある程度、
マヨネーズ強めで作ります。

オーロラソースを作る

仕上げ作業

トマトをカットし、レタスを適量にちぎる。
バンズにオーロラソースを塗り、レタス、トマトの順に乗せ、
ハンバーグを二枚重ねてバンズでとじれば、
ダブルチーズバーガーの完成です。

トマト、レタスを乗せる

味の感想

パテの香ばしさとジューシーさが際立ち、チェダーチーズが
パテとベストマッチで、チェダーチーズのないハンバーグは、
ハンバーグじゃない!って言うほど、チーズは必須かもしれません。
そしてトマトの酸味、レタスのフレッシュ感が、
ほどよくマッチしています。
オーロラソースもあまり主張せず、いい味になっています。
結局、キャンプでハンバーガーをやる醍醐味は、

肉汁垂らしながら口の周りを汚くしながら、
豪快に食べるハンバーガ絶品だからです。
そしてビールをゴクゴクとすすれば、
この世の天国です。
家では決してやらないダブルチーズハンバーガーは、
キャンプではとってもオススメです。


ダブルチーズバーガー完成

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