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生きるってことは。

今日はお世話になった方の偲ぶ会に行ってきました。いざ平服で来てください。とお知らせが来ても、「私服でいいんかな」と簡単に考えていました。ただ、ネットで検索すると、どうやら通夜・告別式よりも少しゆるい感じの服装…と知りました。危うく買ったばかりの私服で参加するところでした。

色々とお世話になった人です。孤独死ー。色々と考えさせられます。年齢的にはまだ亡くなるのは早いって…という年齢でした。ただ、断片的にしか知らない、点でしかその人のことを知らなかったのが少し線になったような気がします。ただ、訃報を聞いた時は1年の中で1番仕事が忙しい時でしたが、とんでもない声が出てしまったのを覚えています。

有志で開いた会で80人が休日に集まる。その人の人徳そのものでした。自分がもし今死んでも、間違いなくこの10分の1の人数も集まらないことでしょう。仕事関連で横のつながりはあっても、有志が偲ぶ会をしてくれるとは到底思いません。友達も腹割って話せるのは10人も満たない数です。人の人生の厚みって、結局自分が消えた後に何人の心に残るかやなーと気付きました。

人間、本当にいつ死ぬかわかりません。生きてるうちに、好きなことをめいいっぱいしないとな…と改めて考えさせられました。いつ死んでも後悔ないように1日1日過ごさんとな…。最近、明らかに太りすぎてるので、まずは体型を元に戻さんとオシャレを全力で頑張ろうと思います。舐め犬の依頼は、きたときにその方の要望に全力でお応えします。今年は依頼がこない気がしていますが…。苦笑

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