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小さな来訪者

ノートプログを初めて419日目になりました。
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まだ1歳に満たない小さな来訪者が事務所に来てくれました。
私の施療は東京工業大学の名誉教授である、樋口雄三教授によって気孔家の張永祥さんと共に、高次元医療として、本に紹介を受けたことから、お医者様のご紹介をいただく事もままあります。

昨日はレッグリングハウゼン病という難病の赤ちゃんでした。若いママさんは施療の全てを納得なさりたいらしく、必死の面持ちでした。
しかし、全ての病は人によって違います。
この子はレッグリングハウゼン病の初期症状が身体に出ていました。カフェオレ斑と言う茶色の斑点1.5mmが6個以上身体にあり突起のブツブツが有るという物です。3000人に一人この様な症状を持っているそうです。
ママさんは全てに何をしているか知りたい様子でしたので施療記録を許可を得て書く事にしました。

私は赤ちゃんや幼児の施療がしたいと思っていますなぜなら、将来の在る子供を薬漬けには出来ないという、私の切なる願いからです。
又、お母さんのお腹の中に胎児として返すのも、小さければ小さい程やりやすいからです。

この年頃はお母さんから離れるのを極端に嫌いますので、抱っこしていて、もらいました。
顔も頭痛がある症状です。まずは頭に隕石を置きフラストレーションを取り除きます。かなりの量です。
抱っこ紐の上から触りました。すると、右側の腸に違和感、刺激を与えると、敏感な子で大声で泣き出したので、透視すると、可成りの便が溜まっていました。そのまま外に連れ出してもらい帰って来たら触らないで便に刺激を与えて又外へ。
帰って来ると、お母さんがビックリ慌てた程いつもの四倍の便が出たと言う報告でした。
ご機嫌になると遠隔を試みグズルと外へ。
ママさんは武蔵境をくまなく歩く事になりました。
全ては遠隔治療です。最後は13面体でママが優しく頭を撫でてくれて、又頭のフラストレーションをとってもらいました。
良く眠った此の子は、母の胸に抱かれて深い眠りに可愛い顔に変わりました。

遠隔治療でやったこと。
1.17番目の遺伝子によるさわり。
此れは細胞増殖を抑える遺伝子だそうですが、捻れていました、正常な方向に戻しました。
2.胎児に戻しお腹と、背中の間になにかがあってかなりのフラストレーションを、出していました。
此の炎症は鎮火しました。
3.腸のS字結腸の手前に突起があるのを透視した為、お母さんが外に連れ出した時に、 それを取り除きました。
敏感に外側からそっとその場所に気をいれても敏感に反応して泣きますので、外歩きしてもらい遠隔しました。
外でいつもの4倍の便がでました。
4.身体に出ている、皮膚疾患をママさんが気にしたので上に伺うと、脾臓治療を指摘されました。
小さな脾臓でしたが、ゆっくりと滞りを解きました。
5.病気の根本的な原因を問うと、私の額に映る父親らしき男性がバタンと倒れました。上に伺うと、極度の貧血。血液の病と言う回答。お父さんに、病院に行く様に、勧めました。
ママに伝えるとこの父方のお爺さんが血液リンパ腫で亡くなっていました。ここに原因があった様です。
6.最後に全てをチェックして、okが出たので、施療を終了しました。

この子は母の胸で可愛い顔で幸せそうに寝ていました。早い時期に出会えて本当によかった。縁が有りましたね。

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