見出し画像

理想の死

ノートブログを書き初めて495日目になりました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
石原慎太郎さんが亡くなった。

死ぬ直前まで、執筆していた。と報道されていた。
私にとっても、理想だ。
頭だけは自分を主張していたい。
89歳だと言う。
丁度良い年齢だと思う。
それ以上生きるなら100歳を有に超えてカクシャクとしていただきたかった。
膵臓癌は見つかり難い病いの一つだ。
昭和を代表するカッコ良い男がまた一人この世を去った。
本当のことを真面目に前向きに勇気を持って、怒りを持って訴えた男が又一人居なくなった。

寂しくなった。

今年は何時もと、違う毎日のはず。
改めて自分も死と言うものと、真っ向勝負を迎え無ければならない。
有難い事に72歳の此の歳まで、生かして頂けた、幸せをしっかり受け止め、ようと思っている。

私にとって、「理想の死」とは、
此の地球に生まれた時他人とは違ったこの世に現れる、方法をとった。
そこから考えると、私の死はきっとまた、考えられない
ものになるだろう。自分からの幕引きは望まない。

72年サッパリ生きてきた。
カルマを残さない事。

キレイサッパリ断捨離をしなければならない。
どうも私はすみっこに物を貯めるクセがある。
生きて居ると言う事は次から次にゴミが貯まる。
今ほとんど使われていないものから整理することになるだろう。頭の中が少しハッキリしてきた。

物だけではない。全てである。
やり残した事は全て見直してやり残していて私にしか出来ない事を埋める。(わー時間がかかりそうだ。)

私はブログを書く時間を探していた。
そうだ、此の時間の後に、すみっこ整理の時間を一時間取ろう。まずは、私のベッド周りから。

素敵なポーチでしょう。ありがとう。
大切な物を入れてます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?