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本を読む人、本を書くひと。

ノートブログを初めて253日目になります。
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本を読む人が何を求めているか、書き直せば書き直すほど、キメが細かくなるようです。
今日は長野の本好きの母子に見てもらいました。
重い思いをして、持って行って良かったです。
マア200ページもありますから、よく読み切って頂けたと感謝しています。
本好きは血統なのか、生活習慣なのか、大変良い指摘をいただいて、明日からの手直しにまた、拍車がかかろうと言うものです。
書くひとは自分本意になり易い事も事実です。だって自分が書いた物に少なからず自信をもっているからです。友達の指摘である、
「読者が分かる様に❣️」は、これで十分は無い事が
わかりました。

また、読者が誰を好きかと言う見方も大切ですね。
登場人物を書き込めば書き込むほどその人物に興味が湧きます。本当だなあ。
歴史に翻弄される人を描くのが、歴史小説を書く醍醐味かも知れない。
素直にぶつけてくる20歳の娘さんの眼が読み切った時変わったことが、嬉しかった。

色々な事を考えさせられる、大切な1日でした。

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