見出し画像

今ここから

ノートブログを書き始めて643日目になりました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
此の暑さは体調不良だけでなく人によっては、
生死を彷徨う事になってしまう人も出て来るだろう。
今日話に来てくれた友人は

中道の人である。昔から彼女の一言で我に返っていた。

皆ブログファンは毎日此のアレキサンドライトノートブログと、ehcハテナブログを二つ見てくれている。
しかし、ノートブログにスキを付けたくなる記事は
本当に自分が理解出来る物でなければならない。
コトネだけの手前ミソな記事にはスキを付けたく無い。
なるほど。

時々セブンイレブンの書棚にハツとする本がある。

今正に仏教、仏陀、曼荼羅、に興味が湧き入り口に立った所である。
私的に言うイイね❣️を此の中に見つめ、私なりに考えてみる事にしよう。

仏陀100の言葉から
1.自分自身に勝つ。

戦場において
100万人に勝ったとしても、ただ一つの自分自身に勝つことの出来る者こそが、最高の勝者である。

仏教(2500年前に仏陀と言う人がインドで、「どうやったら自分は変われるのか⁉️」と言う事に答えを出した。)インドから我々の国に何故取り入れられたのだろう。
我々の国は神道がある。八百屋の神々が座す国。
我々日本人にとって、仏陀の考え方は果たして
理解出来る物であったのだろうか⁉️
仏陀の考え方が日本人に広まるには、日本人の
繊細な感受性を通過しなければならなかったはずである。
仏陀の言葉とされる言葉も時代、人、日本国、と言うゴツゴツとした岩山を流れて同化され、日本仏教になってきた。
その原点を此の本から私なりに見て見ようと思う。
多くの先人のたゆまぬ努力の成果も勿論理解せねばならない。今からサンスクリット語を勉強するのは無理であろう。

今日一日の出会いが気付きの時でありますように。皆様に喜びを。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?