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可愛い白梅の精霊

ノートブログを書き初めて524日目になりました。
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私は子供の頃他人が見る事の出来ない世界に良く出かけたものです。
近年大人の世界で、物書きなんぞをしていると、中々微妙な精霊さんをとらえる目を持つ友人に刺激されます。

具体的に目で捉えているからこんなに可愛い子が現れてくるんですよ。光の工藝家は素敵な感性でバンバン迫って来ます。

三月三日は瀬織津姫様のお誕生日ですね。

瀬織津姫様は富士の伏流水のわく、柿田川をこよなく愛しておいででした。

大江先生とコトダマリメンバリングの本を書いたとき、
瀬織津姫様に色々お尋ねしました。
もし絵に残すとしたら、どんな時を残したいか?
すると、

煌びやかな結婚式の様子を残したいと言われました。

瀬織津姫様はオオンカミがキザハシを飛んで降りていらしたほどの美しい姫さまです。身姿を是非絵にお止める下さい。と申し上げると、

後ろ姿なら。と仰せになりました。

もしかしたらこんなであったのでは、ないかと思う
仏画に出会いました。お誕生日の記念に。
是非皆様にご紹介したいと思い、所有者の許可を得てここに紹介いたします。

写真ですが、私の胸の高鳴りはご想像にお任せいたします。

今日一日が良い日でありますように。

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