真菰のコモが山口から

ノートブログを書き初めて638日目になりました。
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8日は何となく6時に早起きをしました。
事務所のなかを徹底的に
掃除しまくりました。

どうして背中が痛いのでしょう？大きな発布薬が効いています。
普通はこんな事は有りませんが何故に腎臓の両側が効きます。

小さな子供達も新しい真菰を一生懸命編んでくれました。真菰船も出来ました。
日本に生まれて、良かった。

こんな素敵な写真が私に元気をくれました。
朝の夢で、コロナの前に私が刺激を頂いた、
薬師如来構想の原案が浮かんできました。

サア、今日は頭が爽やかです。

ブッダ100の言葉
34.悪魔の誘惑

「この世のものは、不浄だ」と
観察しながら暮らし、
感覚器官を正しく防御し、
食事の節度をしり、
信頼の心をもって努力し続ける者は
風が吹いても岩山がびくともしないように、
悪魔が来ても動揺することがない。

ブッダはこの世を不浄のものと捉えて生きれば、
悪魔の誘惑にも、打ち勝てると、考えた。
古代インドでは悪魔はマーラといい、人が悟るのを妨害する悪役。世俗の物事に惹かれ、節度を忘れて貪る人には、悪魔が忍び寄ってくるという教えである。

アマノコトネ的見解

悪魔をどう捉えるのか。
身分制度の厳しかったインドの考え方、特にブッダの考え方は私には理解に程遠いものがあります。
コロナ陽性になって、身体の痛みや、
普通の生活のありがたさを感じた時、
健康の有り難さ、生きて居る事の有り難さを少し感じた自分に感謝しました。

皆様にとって、今日一日が、キラキラと輝やける一日で有りますように。