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ノートブログを初めて295日目になりました。
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天眼を持てと、言われました。

天眼の意味がわかりました。
天の思いは到底人の思いに有らず、人は人の思慮分別のみの世界で結論を求めたがる。
先ずは自分の考えをまとめ人に問え、どんな偉人の言葉も決して鵜呑みににせず、自分と言うフルイを通すべし。
天の分別を持つ人を探し出すのは、至難の技なり。

天眼は仏の目なり、曼荼羅の仏の目なり、様々を見ている。
厳しい目もあれば、優しい目もあり、愛を育む目もあれば、森羅万象の世界を愛でる目でもある。

柔らかい幼な子の心と、目こそ、天が望む天眼である。
決して凝り固まってはならない。

有る真面目な女性グループにメールしたものです。
到底私の言葉では無いため、皆さんに公表すべきだと思いノートブログに出してみました。

私達人間は天から見たらカビの様なものでしょう。
しかし、この地球という星の地上に確かに存在する
生物です。
此の星で生かされて居る多くの命ある物達の集団の一員でしか無いのです。
人間は目が前にしか着いて居ない為思慮分別も又その範囲で物事を考え安いと言う事でしょうか。
高い山に登る人、宇宙探査機に乗る人は普通の我々が感じる世界とは違う何かを感じる事でしょう。
肉眼で見える世界と重なっている、肉眼で見えない世界を感じたり、見えたりする人が居てそれが天との繋がり出会っても不思議ではありません。

ブッダの原始仏典・法華経仏教入門の本に接しています。明日は興味深いこちらを書いてみましょう。

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