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ノートブログを書き初めて474日目になりました。
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時空を超えたエジプト神話の世界に行って来ました。
前回誘っていただいて、行った渋谷のエジプトミイラ展ではわからなかった、エジプトの神話の世界が何となく迫ってきました。
静岡県立美術館でやって居るドイツミューヘン美術館所蔵の展示会です。
こんな展示物とは知らず、エジプト展なら何でも覗く私です。どうも私の中のサポーターがミイラ作りに関与していたようです。
そして、びっくり、「キングオブエジプト」と言うエジプト神話の世界を描いたDVDを先に見ていたお陰で此の展示の世界観が手に取るようにわかりました。
此れは私が近頃感じている、先を知らない間にキャッチして、動くと言う巫女気質の現れだとまたまた理解しました。
又、何故ドイツのミューヘン美術館にこんなに素晴らしい美術品が有るかと言うとヒットラーが第二次世界大戦の時略奪品として、ドイツに持って帰ったからだそうです。
護符をエジプト展で買いたかったのですが、
スカラベしか有りませんでしたのでこちらにしました。

スカラベはミイラの心臓の上に置かれた死者の書と同じく、重要な物らしいです。

上の目はホルスの目です。
知らない方は「キングオブエジプト」を見るといかに此の目が重要か、解ります。
エジプト神話再確認のエジプト展でした。
西暦紀元前三〇〇〇年前にすでにこんな細かい物を作り上げる技術があった事に感銘をうけます。
又死者の書にはパピルスと言う紙がすでに使われています。書記官もいたそうです。ヤハリエジプトと言う地は何が有りますね。ナイル川の示す意味も何となく掴めました。
(一緒に付いてこられた霊体様も大変興味をしめされました。)

お昼は静岡漁業市場に行きマグロ漬け丼の富士山盛りを頂きました。

凄いでしょう。まるで富士山です。余りの凄さに上のマグロを避けると。

一回目

二回目

三回目
おいしかった。お腹がはち切れます。
勿体ないけど残しました。

此のまま帰るのは勿体ないので箱根姥子の秀明館を予約して3時から5時まで温泉を堪能しました。
(一緒にいらした霊体様も自分の居館の近くに温泉があった話もして下さいました。)何だか感慨深いご様子でした。

皆さんそれぞれ大満足のご様子。
マグロはどうも溶けてなくなったようなので、晩御飯を
軽くたべました。

そうです。湯葉丼です。
桐島洋子先生をお連れした。川沿いのお店です。

全てに満足しました。家には8時半には着きました。

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