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大鷹が消えた

ノートブログを書き初めて484日目になりました。
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今日は稲城市の友達が私の誕生日を家族で祝ってくれた。
私は大好きなチラシ寿司を二杯もお代わりしてしまった。
漬け物も手作り大根もお母さんが干した大根を何時もつけて出してくださいます。

全て真心込めた、手作りのお昼ごはん。
デザートにアップルの手作りケーキが出た。
此方の家族は理想的だ、庭のほとんどが野菜畑だ。お母さんは畑の世話に余念がない。

何だかお父さんが息苦しそうなので、見てみると、甲状腺ガンで手術した、側が異常に膨れ、反対側は手が敏感に痛い。見てみると、完全に出来ている。

ともかく、消えるまで、やらなければならない。

二時間以上かかった。又関西から帰ったらやる事にした。

その間に私の額には大きな何百年も経過した、大木がみえる。可成り上の所に、祠があり、そこを大鷲が巣にしていた。しかし、無惨にもきりたおされた。
此方も鎮魂の業はされていない。
大鷲は住処を失った。
これも人間の勝手な所業である。
お父さんは散歩でどうもその辺りに行っているようだ。

ここ稲城は
昔から自然は守られてきた、今は建売と団地が立ちならんでいる。

今回のお焚き上げは精霊さんにも、光の世界に帰っていただこう。


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