感覚を理解すること

 高校野球を引退して、余裕ができて色々な動画や資料を見ていると、あの時監督さんが言ってたことを今になって理解することがある。高校時代は指導1つを信じて身につけようとしてた。でも、その技術を理解するには別の角度から見ることが結局は技術の習得を助けることを知った。

技術指導を多面的に見る

これは、現役時代に知りたかったと思うことの1つ。野球は感覚のスポーツだから、一人ひとり感覚は違くて、正解はないものだという。でも逆に、正解がたくさんあるものとも誰かが言ってた。

 今まで自分が信じてきた指導と新しく知る知識、点と点が繋がる感覚がたまらなく楽しい。

 だから自分は、沢山の感覚と表現に出会って選手に多面的なアプローチをしていきたい。



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