hiroka

21歳/東京/大学3年生/某シニアリーグ コーチ3年目/日本一の東北へ。

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21歳/東京/大学3年生/某シニアリーグ コーチ3年目/日本一の東北へ。

最近の記事

自分の人生3単語

   今の自分は、昔の自分には想像もつかない状況にある。とはいっても、まだ何かを成し遂げたわけではない。ただ、夢だったことは目標として輪郭が見えるようになった。何か才能に恵まれた訳じゃない。それでも目標は実現できると思う。 そんな今に至る自分の軸を3単語で表現してみた。 「意志」「勇気」「責任」  最初の大きい選択は、高校進学。 中3の夏、「甲子園に行きたい」とずっと持ってた憧れがありながら、自分の実力を考えて志望校を決めきれずにいた。 自分は大したことない。けど

    • 運命は選べる

       大学1年の12月、所属していた準硬式野球部を辞めて指導者として野球に向き合うことを決めた。選手を離れることは、自分の中では大きい決断だった。それまでやらせてきてもらった野球を選手として続けないと決めたことには、申し訳なさはありながらも、先で勝つためには必要な決断だった。部活を辞めると言い出した時には、親に反対されて「最後までやり通すことの意味」と「途中で辞めることへの周りからの見られ方」について話された。それに対して自分が答えたことは「高校と同じ経験では大きくなれない」、「

      • 感覚を理解すること

        高校野球を引退して、余裕ができて色々な動画や資料を見ていると、あの時監督さんが言ってたことを今になって理解することがある。高校時代は指導1つを信じて身につけようとしてた。でも、その技術を理解するには別の角度から見ることが結局は技術の習得を助けることを知った。 技術指導を多面的に見るこれは、現役時代に知りたかったと思うことの1つ。野球は感覚のスポーツだから、一人ひとり感覚は違くて、正解はないものだという。でも逆に、正解がたくさんあるものとも誰かが言ってた。 今まで自分が

        • 始めました

          日本一の指導者になるために色んな情報に触れたいと思って、自分でも考えたことを書いてみようと思いました。 まずは、第一回目ということで決意表明から。 東北を日本一にする!100年間見ることがなかった景色を、指導者になって選手に見せてあげたいと思います。その中で、勝つことより大切な何かを与えてあげられればと思います。 全ての夢の実現は"意志あればこそ"叶えたい、その意志をもって来年から指導者1年生頑張ります。

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