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20240422 ドラマチックレコード『ドマはじめちゃおっツアー』ファイナル@東京 ワンマン


楽しかったーー!!!!!

ファイナルであるワンマン。
ここに至るまで…特に最後の1か月、色んな取組みをしてきたと思ってる。

それは今までのドマレコが避けてきた泥臭いものをかなり含んでいて、その点はすごくいいなーと思う反面。

危機感の現れにしても

『それって今まで自分たちが優先順位を落とした(着手しなかった)からそうなったんだよね』

と思う部分も目立った。

ドマレコに関わるスタンスの微調整が必要かもしれないって思う要素も多分にあって、どうだった?と言われたら即答で

『疲れた!!!』

が1番に出てくる。

でも、その次に

『楽しかった!!』

なのは間違いない。

合理性、妥当性だけを基準にした物ではなくてツアーファイナルワンマンまでの約1か月について個人の主観も混じって書くから…
感性が入ってます。

◽️良かったこと
①SNSの発信を継続し続けたこと

これが1番だと思ってる。
SNSを継続したことをどう解釈するかっていう部分はあるけど、俺はこの継続を

『見つかりたい』
『見つけてほしい』

という意欲だと解釈した。
もしそうならとても良いことで嬉しいことだと思う。

このツアー、そして同時進行していた『君はソナチネ』リリイベを通して痛感したけど、ドマレコのファンって根強いおまいつが結構強くて、中堅→ライト層みたいな層が結構薄い…

少なくとも『いてほしい』って俺が思うほどいないことが目に見えてわかった。

コンテンツとしての『ドラマチックレコード』を考えたときに、存続し続けるためには絶対にお金が必要で…いわゆるビジネスとして一定程度の成功をしていることって絶対条件。
より具体的にいうなら、稼げてないと続かない。

だからお金を多く払うって人の方が貢献度高いって俺は思うので。
でも、1人あたりが使うお金の額なんて限度があるから、結局は客数を増やさないとどうにならない。

客単価×客数=売上

なので。

だから、中堅〜ライトみたいな層の現実には個人的にこれに結構危機感を感じていて…

グループの伸び代ってどれだけ

・既存を維持しつつ
・新規を獲れるか

この2軸で決まると思ってる。
※エンタメ素人の感性だけど、マネジメントの大枠としてそこまでハズレていないと思う

そして

・既存
・新規

で、それぞれ求めるものやグループが見せる顔は違っていいと思うんだけど…
はっきり言って、既存・新規っていうドマレコ内のカテゴリー以前に、ドマレコは個々のメンバーのアイドルとしての運動量で他のグループに負けてると思っている。

そう考える根拠を整理していくと…

まず、1週間単位で考えたときに

『ファンから見える』

アイドルとして活動した時間(これをこのnoteでは『アイドルとしての運動量』と定義する)は何分ありますか?
と、いう定量的なものから考えてみる。

例えば、土日と平日…水木の各1回、合計4回対バンに出たとする。
1回あたりのLIVE時間を20分、特典会を1時間とする。
この場合は…

LIVE時間20分×4回=80分
特典会時間60分×4回=240分(4時間)

80分+240分=320分=5時間20分

1週間で(ファンから見える)アイドルとしての運動量はグループとして5時間20分でした。
※参考:1週間は24時間×7=168時間。
なので、総時間比に占める割合は3%くらい。

普通の社会人(1日8時間労働×5日=)が40時間労働/週(残業がなかった場合)は
1週間に占める労働時間の割合は(残業無しなら、残業無し社会人なんてほとんどいないけど)25%くらい。

って思うとアイドルとしての運動量って普通の社会人目線で見ると圧倒的に少ない。
※普通の社会人は出番前(仕事前)に楽屋で寝てるようなことは休憩時間でもない限りないしね

とはいえ、ここにはLesson、撮影、MTGやSNSに費やしている時間が含まれていないから単純比較してしまうと整合性はとれないけど…
あくまで単純に考えたらこんな感じ。

週5時間20分が多いか少ないか?っていう感覚なんだよな。
繰り返すけど、他に表に出ない仕事があるっていうのは前提だから、これが全てだなんて言うつもりはない。

ただ、上に挙げた5時間20分っていう数字はいわゆる『現場』の時間だけ。
現場に来れてない人、来てない人にとっては見れていない時間。

そこから俺が次に考えているのは

ドマレコの『アイドルとしての運動量』が伝わって欲しい層がどう感じるか、でこれは極端に書くと週あたりで…

・現場に全部行った人→5時間20分
・現場に1回も行かなかった人→0分

※本当にSNS投稿0っていうことはないから、0分は言い過ぎだけどわかりやすくするために極論にしています。

これが現場にいない人の熱量の感じ方だと思う。

今回の行動は、そのギャップを埋めることに繋がった行動、だと思う。

本当にがんばったな、と思う。

これ、人間の…メンバーや運営の心理だけど

『結果が出ないと楽しくない』

し、迷うと思うんだよね。

自分は

『結果を出していない』

と、思う一方で

『結果を出している』(と見える)

他人がいるんだから。


そう思ったら、その『がんばり』を素直に続けられないっていう意味で。

その点でSNSの伸びが良くないっていうことをメンバーやマネジメントが気にしていたのは問題意識として正しいと思う。
結果が出なくいからやりたくないって心理もあったと思う。


でも、それなら

SNSで結果を掴む

ためにこれまで

なにか工夫をしていたか?
具体的な行動をしていたか?

と、いう点は本当にドマレコだけ追ってる俺にも感じ取れなかった。

でも、そんな工夫とか以前に行動しないのはまず論外だから、1番辛い第一歩に進んだことは勇気を出したと思う(^^)

俺は

・行動する人
・自分の頭で考える人
・自分の手足を動かす人
・時間を大切にする人
・余計なこと(人の悪口とか)を言わない人

が好きなので!
具体的に行動していく今のドマレコちゃんたちは好きだよ。


SNSには…いや、どんな行動にもステップがあると思ってる。

①やってみる

②結果を見る

③結果を分析する

④分析結果に基づいて改善する

⑤やってみる

この繰り返し。
これをトライ&エラーっていうのかPDCAっていうのかは置いといて。

この①②③④⑤の一連の行動をそもそもやっていたか感じ取れなかった。
内側のことはわからないけど、俺は①はあっても他は(優先順位を落としていった結果として)足りていなかったように感じてた。

『○○(SNSの名前)の人は現場に来ない』

っていう一面はあるし、これは事実だと思うからそれはそれで同意する。

ただ、それならSNSでも行動する人…自分たちが欲しい方向に行動してくれる人をもう少し大切にしても良かったんじゃないかな。

平等性を気にしているのは見て取れるけど、ほしい方向があるならそこに向かって誘導すればいい。
誘導しないのは

『できることをしてない』

と俺には見えちゃうな。

※それにかこつけてドマレコの宣伝や拡散のために『ドマレコのヲタクなんだから、俺の投稿伸ばせよ〜』っていう意味のことを言っているヲタクは論外だけどw
伸びないのは

知り合いが少なかったり
自分が嫌われていたり
自分から人の投稿をサポートしていなかったり

普段から伸びるような下地を作っていないっていう、日頃の行いでしかなくて原因は自分にあるんだから

②招待特典をつけなかったこと
これ、俺個人的には人呼べたからつけてくれたらオイシかったんだけど…(笑)

ただ、グループとしてはやらなくて正解。

招待に甘えるグループじゃ『次』がないから

『自分たちの力でどれだけストレッチ(背伸び)できるか』

だと思っていて、その点で今回招待特典無しでやり切ったのは素直にいいことだと思う。

③演出をしたこと

今までの…
・半年ワンマン
・2023東名阪ツアー
・1周年ワンマン

それらで…

こういう演出や配置が基本なかったから、やっと

『ワンマン』

感がきた!!!!!
と、なってる。

特に好きなのは…

ステージバックの5個のメンバーカラーに染まるレコードと

終演後のグループロゴ+メンバーメッセージ

ワンマンならステージになにか刻まないと単に長尺のLIVEっていうことに感じてしまうから、グループの彩を刻むのは個人的に空気感出て好きだからこれ嬉しかったなー。
あと、ステージから打たれたガス?煙?とかカラーテープ。
こういうのもいいなーって感じてみてた。

サインボール投げたり。
あれってやっぱ取れた人おめでとう、だしボールに欲張る気はないから放物線眺めて見てた。

④細かいアイテム
※③と被るけど

・のぼり
・等身大パネル
・メンバーサイン入りセットリストボード(という以外に呼び方見つからないw)
・セットリストカード(最後配られた葉書サイズのやつ)

などなど、今までのツアーやワンマンになかった目に見えるものを作ってくれたこと。

盛り上がり…と、いうか空気感を醸成してくれるアイテム。

こういうのも結構お金も手間もかかる、よね。
データを作って、入稿して、発注して、納期を見て、搬入して、設置して、結果としてファンの目に見えるのは設置された成果物(のぼりやパネル)だけ。
でも、その成果物に至るまでにはお金も手間もかかっている。
大体一点ものだから余計に高くつく。

こういうの大事だと思っていて、1つ1つというより複数あることでニコニコしてしまうアイテムたち。


◽️LIVE本編
セトリ

00.SE
新作なのテンション上がった!

01.っちゃお!
今回のツアー表題曲(ドマはじめ『っちゃお!』ツアー)といってもいい曲が先頭に持ってきてた

05.退屈なドラマキラー
06.ハルフウェイ
07.バンソウコウ
08.瞬間ドラマチック
『エモい』って言われる曲をカテゴライズしてまとめてきている、こういうセトリの組み方好き。

特に退屈なドラマキラー始まる前のちょっとした?演技?演出?ああいう『溜め』好きだし、ニヤニヤしちゃった。

09.どうしようもないね
10.シャッターチャンス
11.アガル!ガルッ!Girl
06のドラマキラーから続いて初期曲が6曲連続でインしたことにもエモさ…というかデビューしてから姫センが出るまでの3か月半を思い出して懐かしさ感じちゃった。
あの頃にはあったかもしれないセトリ。

12.無敵あざとイズム
13.GIVE ME HUG
イズムとギブハグっていうかわいいに振り切った曲を固めてきて、からの…

14.メインキャスト(新曲)
新居歩美作詞曲3曲目。

曲を聴く前に
歌詞を読む前に
メロディを感じる前に

表題だけで

『あゆみちゃんじゃん』(笑)

と思わず笑顔。
あゆちじゃやくて

『新居歩美』

の渇望。

『私が主人公だ!!!!!!』

と、いう叫びという解釈。

なんか今ひとつ自分の中で曲が消化できてなくて染み込んでないから、自分の中で掴めない曲になっているんだけど…掴みたいから、早く音と映像でちゃんと観たい。

ただ

・現メンバー5人の名前を織り込んだ歌詞
・その歌詞を各本人の歌割りに設定

とか、仕掛けは織り込んでくれていてニヤニヤしちゃった。

15.陽炎
16.夜空のよすが

14と合わせて新居歩美作詞ゾーン。

メインキャストからの陽炎の想いと夜空のよすが。
夜空のよすががトリじゃなくて特大笑顔だった。
さすがにほぼ2か月徹底的によすがをこすってきたのは飽きますw

ここで使うならいいよね、って素直に思えた。

17.君はソナチネ
本編最後がソナチネ、か…と思うとソナチネの歌詞で感じることもあるなぁ…と、思いつつ。
このツアーファイナルワンマンできくソナチネはホントしみた。

◽️アンコール
アンコール

アンコールでファンの口上を要求しないって最高に熱かったなー!
マジで、このファンの口上って俺はいらないと思っていて…
毎回思うけど

『いや、あんたが主役じゃねぇし』

と、思う側だから誰か特定のファンがやらざるを得なくなること自体が好きじゃない。
そこをメンバーVoiceを使うことで、ファンの『アンコール!』って声も演出の中に取り込んでしまう試みはとても良かったと思う。

アンコール口上やりたい人がいるなら好きにすればいいんじゃないかな、と思うけど、個人的にはアンコール口上不要論者です。
※でも、卒業公演くらいはずっと推してる能力ある人なら聴いてみたいかもw

18.ゆーとぴあ
アンコールで『さあ物語を始めよう』からのスタート。嫌いじゃないな。

19.マリンブルー・スクランブル
この曲ってちょっと俺の中で特別で。
いちかがステージデビューした最初の新曲であり、TIFメインステージ争奪戦のあの夏を駆け抜けた夏曲だから。
今の5人で駆け抜けて9か月経って、同じメンバーでこのツアーも駆け抜けられたなーって嬉しさもあって、他の曲と一味違うって思いがある。

あと『あゆち』コールがドカンと入るところもあるから、それも理由かな。

20.メインキャスト
最後の最後にもう1回。

この5人がメインキャストであってほしいなぁ…と、思いつつ終演。

◽️重大発表
①2周年ワンマン開催決定
→これは予想通り。というか、日付と会場だけは出すと思っていたから、詳細後日でコケたw

②6か月連続新曲リリース
朗報!!!!
さすがに新曲ってレパートリー増やしてくれるのは嬉しい。その中にスーパーキラーチューンになる曲があるかもしれない。
そうなるかどうかはリリースしないとわからないよね。

③定期公演開催
※詳細覚えないけどこれも6か月連続??
単独なら嬉しいな。

ただ、去年も定期公演はやったけど、なんか目標というか目的が見えなくて、やること自体は嬉しいんだけど、なんとなくメインステージ争奪戦に向けた空気作り以外に心にスッと入ってこなかった記憶がある。

単に

・チケ代安めで
・尺が長い

と、いうだけだったらわざわざ定期開催するためのコストだけ高くつくことになるから…

箱とかどういう企画にするかによるけど、メリハリをつけて主催だからこそできるLIVE(各メンバープロデュースとかで、メンバー自身が1人1公演ずつ担当してイベントの作り方とかどういう発想でするかを学ぶとか学習機会にするとか)にしてほしいなーと思う。

④新メンバー加入決定
これ、ポイントなのは

加入『決定』

であって、オーディション発表とかいつお披露目とか具体的な情報が全くないことだと思う。

決まっていたら発表するのはここしかない!っていうタイミングだった。
それをしていないってことは、詳細は決まってないってことだと解釈しています。

当面は今の5人が続くと思うし…

個人的に新メンバー追加は合理的だと納得しています。

今のライブアイドルで5人って少なくて、ある程度結果を出しているグループって7人とかもっと人数多い、よね。
結果のために変わっていくっていうのは今に妥協しないっていう意味で好きだし、起爆剤としては必要だと思う。

懸念…というか心配なのは、メンバー間で派閥みたいに変にならなければいいなってこと。
それくらいかなー。
あ、あと増えてもメンバーは奇数で!(笑)
偶数はフォーメーション崩れるから嫌です。

◽️特典会
全員

撮るだけ撮ってお話しは後日。
この日は遠方とか翌日のアフター特典会に来れない人が使う時間だと思ったのでさくっと退散。

欲張るところじゃない。

◽️総括
20曲ほぼMC無しでLIVEを詰め込んだメンバーたち。本当にお疲れさま!

曲のブロックの合間に袖に水を飲みに行って戻ってゼーハーゼーハーしている姿が好きで見ていてニヤッとしちゃった。
余力もなく、抜きでもなくやり切ってくれたという意味で素直に感謝。

そりゃ特典会では全員椅子だよね。
入場前にリハくらいはやっていただろうし。

ドラマチックレコードとしてはだいぶ背伸びをした(と俺は思っている)ワンマン。

そこに向けて本当に背伸びして挑戦していく姿はやっぱり好きでした。

個人的にはSNSに対する向き合い方に対する違和感が1番大きくて、そこがこの1か月1番のストレスだった。
伸ばしたいのはわかるけど…〆切前になって慌ててやるみたいなスタイルって違くない?という感性でいるから。

ワンマンってその日に向けて、何かを積み重ねて進んでいく1つの目標だから、ワンマン当日の結果というのはそれまでの集大成。
積み重ねてきたものの結果が見えるもの、だと俺は思うんだけど。

だとしたら、その積み重ねって日々の活動でするものであって、直前に慌ててするものじゃない。
直前にやるものは『背伸び』であって、前提は『それまでの日々』があるところに、+αでするもの。
あくまで俺個人の主観だけど。

今回のツアーを通じて

・リリイベ
・メンバープロデュース公演の実施
・ツアー(東名阪以外の主催公演の実施)
・ラジオなどの外部媒体の出演

など、少しは仕事の幅が広がったとは思うので、結果にどう繋げるかってことこそ考えないとグループとして残らないから。

俺がツアーを通じて思っていたのは

『夢を見せてほしいな』

っていうこと。

1年前、半年ワンマンが終わったばかりの頃。
グループにとって痛手となる事件があったけど、それでもあのときは

・TIFメインステージ争奪戦
・TIFメインステージ

そういう夢が見れてた。
ツアーも始まる前は、リリイベとツアーっていう2つの夢…現実的な目の前に追える目標があったと思う。
そのツアーが終わった今、ドラマチックレコードが目指して進んでいく『夢』(目標)ってなにか?

と、いうことをツアー仙台が終わってからずっと考えていたんだけど、俺にはそれが見えなくて。
なんか力が入らないなーという思いが結構ある。

これは長い目線で見ての話。

短期的な目線で言うのなら、ドマレコのLIVEクオリティめちゃくちゃ上がったんじゃないかな…と思う。

俺はほぼ全部いるから、その成長度合いをあんまり感じられてないんだけど、それでも明らかにツアー前とツアー後のドマレコは別グループだって思うくらいのLIVEへの熱量というか、姿勢は感じる。

少なくともステージでメンバー間で遊んでいるのを横目に、フロアに向ける熱量がもっとほしいと思うようなことは減った。

意識が変わってきたんじゃないかな。
定点動画でちゃんと観たい。

そして、今回のツアー各地方公演をメンバープロデュース公演にしたことで、各メンバーの特性というかなにを考えているかもちょっと伝わってきて嬉しい。

特に好きだったのは

・名古屋公演のアンコール無しと光の演出
・福岡公演の(音響の問題で不完全燃焼だったけど)アコースティック楽曲

の2つ。

ちょっと悲しかったのは、名古屋、仙台がどっちも単日だったこと、かな。
泊まりで現地のイベントほしかったなー。
※名古屋は翌週普通に対バンて遠征したけど、同じ場所に2週連続はちょっとw

ありがたいなと思ったのは、4月になってチェキ券の運用を

・当日使い切り から
・購入翌月末日まで使用可

に、変更したり、ツアーでSエリアを設けたり、観客側への快適性に対して配慮が増えたこと。

※チェキ券の翌月末までの変更はワンマンで購入列(撮影列ではなく)が長蛇の列になるのをあらかじめ防ぐ意図もあったんだろうけど

本当に話を聞くんだ…と、思ったこと。

そして、このツアーファイナルにしてワンマンを経てちょっと寂しいこと。

この3か月の間さえファン層は少しずつ入れ替わっている。こういう新陳代謝は新鮮だし、入れ替わりがあることが活力であり正しいとさえ思う。

でも、それでも寂しいっていう気持ちもあるな…と思いながらそういう人たちの動きも横目で見ている。仕方のないこと。
より楽しい場所に行くのは自然なこと。

そんなことはわかった上で、目的と合理性・妥当性で考えるのが軸だけど、それでもそういう感情がないわけじゃない。

いちいち言わないけどね。
ネガティブ発言とか…人の批判とか俺は聞いていて、見ていて気分が良くないから。
生産性のカケラもないペラペラテロとか関わりたくない。

※深く感じていけば寂しいとか悲しいとかもペラペラテロになりうるし、人がどう受け止めるかなんて、その人の精神状態でも変わる。
いくら配慮をしたところで全ての人に意図した通りに伝わることなんてないし、なんなら事実に解釈という色がついて歪んで伝わったりすることだってある。


総括して楽しかったと思えるのは間違いないから、このツアーファイナルワンマンが次に繋がりますように。

お世話になった皆さん
メンバー
スタッフさん
ありがとうございました!!!

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