噛み合わせ
釣行前日釣り仲間達が2キロ、1キロと数を上げている
狙いのエリアでの釣果に期待が高まり仕事が手につかない
ただ一つ心配なのは徐々に強まる風によるウネリ
翌朝、嫌な予感が的中!
ウネリがあり磯場に立てない状況だった
仕方なく時期的にあまり行かない島の反対側からスタート
過去の実績のある場所に入るもの既に先行者が居らしたため手前からチェックしていくも中々厳しい状況
藻の間を丁寧に探ると、小さいけど嬉しい1杯目
V0の沈下速度は1m9秒〜15秒とデッドスローなので
藻の間をゆっくり落とせたり止めたりできます
又、フォール中に藻の中に突っ込まない為
藻に掛かりすぎずにじっくり攻める事ができます
しばらくして反応も無くまわりも釣れていない為移動
数カ所ポイントを回り、藻の有無を確認して可能性があると思うポイントで粘るも全く反応がない
長めの休憩を取り、最後に入ったポイントで
磯場には数人の先行者が見えたので
磯場に行く途中の砂利浜にエントリー
遠投してテンポ良く探っていくと
勢いよく引っ張ってくれました
砂利浜など磯場に行く途中の場所は竿抜けポイントになっている事が多く、離岸流などで水の動きもあり以外と好条件なポイントです
シャローにさしてきている個体は
わりと簡単に手を出してもらえる印象です
今回の釣行ではポイント選択、サイズと中々噛み合わず悔しい釣行となりました
まだまだデカイカを追い求め
頑張っていきたいと思います。
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