40代文系極真空手マン②
僕は41歳から極真空手を始め6年継続してます。
さて、前回は入門の経緯を書きました。
一般的に極真空手ってめちゃくちゃ怖いイメージがあります。
漫画などのイメージが強いと思います。
僕も家族がやっていなければ、絶対に選択肢にはなかったと思います。
入門先は県内にある極真会館に所属する道場です。
先程の言いましたが、極真空手は、恐ろしく怖いイメージです。
しかし、案ずるより産むが易し!
子供も多く和気あいあいしており、師範、指導員の方々、道場生含め、
めちゃくちゃ丁寧で優しくいい方ばかりです。
怒号や絶叫なんてことはありません。メージと全然違い、安心しました。
最初に習うことは、まず挨拶の押忍。
武道ですからね。礼に始まり、礼に終わる。
先輩、年齢関係なく、押忍と挨拶をすること。
これなら文系野郎の僕にもできます。
ここから全てが始まりました。
また40代のうちに何かを極めたい。今しかやる機会がないと思いました。
歳をとってから新たなことを学ぶのはしんどいです。
ですが、逆に新鮮でもあります。
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