就活カレッジ 3日目

初めまして、ひろむです。Note初投稿です。
私は現在21卒で就職活動をしています。
株式会社Gaiaxさんで現在行われているオンライン就活内の就活カレッジに、二期生として参加させていただいております。(https://onlineshukatsu.com/shukatsucollege)

初投稿なのに、3日目からの参加記録を書くという中途半端なことをしておりますが、もしよければ見ていってください。(1,2日目も必ず書きます)

校長のお言葉

学びに来ているならば、ついてこれないときには、自分の時間で調べて、追い付けるようにしよう。

たった4日間×4時間=16時間の講義で”人生が変わる”ことは絶対にないけど、”考え方・姿勢が変わる”ことでこの先の人生が変わる可能性はある。

そんなことを感じられたお言葉を頂けたな、と感じたので残しておきます。

就活市場について

主に人材紹介や求人広告などの仕組み・市場規模・使い方を学びました。

どんな人材手法があるのか

・人材紹介(エージェント)
エージェントって1人採用させると60-100万円も提携企業からもらえるらしいです。「そんなにもらえるんだ…そりゃごり押ししてくるわ…」
僕も就活開始した時にエージェントの方に就いていただいたのですが、
ある企業をごり押しされて、週3回は面接対策で連絡が来ていたのに、
「落ちました」って連絡したら、それ以降ぱったり連絡はなくなりました。

・求人広告
マイナビ・リクナビなど。ベンチャー系はGoodfind・Wantedly。

・ダイレクトリクルーティング
起業から学生へのアプローチ採用。

おススメの使い方

・エージェント→エージェントしか知らない裏情報などを引き出す、壁打ち相手として使う。

・求人広告→業界に置いての色々な情報を網羅したいときに使える。

感想

「就活市場ってこんなにお金かけているのか」と感じたのが正直なところです。
それだけ企業も本気で採用活動をしているならば、学生としてもしっかりと企業分析をしていくことが大事だと思いました。

ということで、次は企業分析講座です。

企業分析講座

就活≒恋愛?

就活では好きな企業・行きたい企業を見つけたら、HPで調べるなど企業の事を知り、ESや面接でお互いのマッチ度の擦り合わせをします。

この構造は恋愛も同じではないでしょうか。一目ぼれした女性(男性)ができたら、まずその人の事を知りたくなる。付き合うべき相手かどうか見極めるために、何回かデートに行く。告白が成功すれば見事カップルに。

恋愛の場合は、ルックス・性格・価値観など、その人が持っている外面・内面両方の観点から、その人と付き合うかを判断すると思います。
では、企業を理解するときはどういった点が必要なのでしょうか?

①企業の推しどころ

まず企業を理解するには、その企業がどんな会社として見られたいか?を読み取ることが必要です。
そういった企業の推しどころを見つけるには企業の4Pから読み取ることができます。

4Pとは、、、
Philosophy(理念)
Profession(職)
People(人)
Priviledge(給与・福利厚生)


企業のHPなどを見ると、全ての文脈がこの4点のどれかに該当しています。この4つから、”その企業の推しどころはどれか”を見つけると、企業分析がしやすくなるのです。

②外見だけで判断しない

しかし、それはあくまで企業がアピールした部分。客観的な意見や、内部の人の本音などはイメージとは離れていることもあります。

恋愛でも、「あの子男子には可愛い顔してるけど、Twitterの裏垢じゃ女子の悪口ばっか言ってるらしいよ」なんてことはあるあるなんじゃないでしょうか、、、

つまり、
・イメージ≒会社
・元々の事業内容から変化している場合もある
・沿革から見てその会社がどういう風に変化したのか
・IR=投資家向け資料を見て、会社がどのような変化をするのか
→経営計画・決算資料
・口コミサイトなどで、社員さんの意見を知る(退職された方など)
・・求人広告から情報を得に行く(TwitterやOpenwork)→バフェットコード(上場企業のみ)

といったような企業からの発信以外の意見の取り入れも重要になってきます。

終わりに

初note投稿で読みにくい点もある中で、最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

文章も稚拙ですし、西島校長の講義のメモ内容もしっかり網羅できているか不安ではあります。ただ、校長が仰っていたラーニングピラミッドのお話を聞いて、これを機会にnoteでの発信をしていこうと思っています。

主に読書要約や学んだことのアウトプットなどに使えればなと思っていますので、読みたい方だけ読んでください。

では、おやすみなさい。