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横浜港のワカメ

数年前から横浜港でワカメを作るという企画に参加させていただいている。

毎年11月の終わりに横浜港の赤いとこらに筏で小さなワカメの芽をつける。

2ヶ月でこのボウルの3倍くらいの大きさになるのだ。

このワカメを熱湯でゆがくとみるみるうちに緑に変わるのだ、

すごいよね。

とりあえず、
食べる分以外は、干しておく、

干してしまうと、かさは小さくなる、

毎年ワカメは買わずにいるのだけど。

コロナ禍の前は、海に行って、
子どもたちと一緒にワカメの芽を
ロープにつけて、2ヶ月後大きくなったものを、
収穫に行って、体感してきたんだけど。

2019年→2020年が最後になった。


2020年の現地でのわかめ一株と収穫後すぐに食べたお味噌汁。

昨年も今年も2年続けて、
参加することなく、
わかめをいただいている。

なんだか海藻と
縁のある人生なんだなと思いながら、
連休の初日は終わった、

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