当たり前の毎日の中の自然
夕方に散歩をしていたらコサギに出会った。
今日は朝から畑まで歩き、
明後日出演の
京都のコミュニティラジオの取材を受けて、
おもち食べていたら、
LINE電話が鳴った。
なんと、海外だ。
海外からも無料LINEがフツーにかけられる。
昔子どもたちを連れてロンドンに行った時、
家に電話をかけるのは大変だった。
あ、ビデオカメラも置き引きされた。
そんなことを思い出した。
そうそう豆の話を、
知人とメッゼンジャーとやりとりして、
夏みかんの収穫をし、
また、海外・東京・千葉の人たちと話をzoomで話した。
うーん不思議な時代だよな。
当たり前の目の前の自然で驚く発見があったり、
感動があったと思ったら、
小さなパソコンの画面で遠くの人と繋がったり、
これこそどこでもドアなんだよな。
そして大切なのは、
当たり前の毎日を大切にした上で、
上手に道具を使う。
オンラインとリアルの違いは、
空気感が伝わりにくいこと。
毎週一度だけ子どもたちと、
交流するということ1時間半だけしてる。
リアルで会ったことがない子たちが、
オンライン上で繋がる。
一つのツールとしてすごいなあ。
工作して遊んだり、
オンラインゲームしたり。
リアルみたいなことはできる。
でも空気感は伝わらない。
子どもはね、身の廻りにいる大人がリアルな空気感を感じる支援をしていると、オンラインでの交流は生きてくるが、
オンラインだけでは、心が育ちにくいかな?
大人は、自分の背景を大切にして。オンラインを道具として使う。
1番大切なのは、
当たり前の毎日の目の前の自然を大切にすること。
これを忘れてはいけない。
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