見出し画像

効率で生きると平均になり、無駄で生きるとホームランが打てる

成功している人は質の良い努力をしている。では質の良い努力をするためには、無駄な努力が大事だ」と立川談春がテレビで話していた。

最近見始めたYou Tubeの両学長が、「効率の良い成功方法はありますか?」という質問に対して「効率を考えている人に成功している人はいない」と答えていた。

短期間におんなじような内容が、違う表現で届いたので驚いたんですが、、、せっかくなのでアウトプットを!!

成功の定義が多数あるにせよ、

成功っていうのは一人ひとり違うような気がしてきた。成功の一般論はなく、その人の成功を探すしかないんだなぁー。

両学長は「桃太郎が鬼を倒してくれと頼まれて、家でネットで鬼の倒し方をずーっと探していても絶対に鬼退治はできない。」と表現してたし、立川談春さんは、「100個無駄なことしたらその中の1つ位は質のよいことができるでしょ」と表現していたけど、、、ほとんど同意だよね!!

だから、まずは興味を持ったことをすぐにやったほうが良いと。そして、たくさん失敗したほうがいいと。

今日娘と一緒に遊んでいたときに、「失敗したら何回でも頑張ればいいんだー」と言って大きな滑り台を下から上に駆け上がっては途中で下に滑っていた。いい子に育ってるなとニヤニヤしたばかりだった。

そういえば10年前の世界一周の途中にバリに住んでる兄貴の家に行ったのを思い出した。「3倍速で動くんや。人の3倍動いたら、人の3倍は失敗できるんや」何泊かして出発するときに頂いた言葉を。

兄貴から言われたからなるべく3倍速で生きてき。そのおかげで、僕の成功に近づいてるような気がしてきた。さて、僕にとっての成功とはなんなんだろうなー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?