コネクティングドッツの作り方

点と点を繋いで線となる
スティーブ・ジョブズの動画で言っていて、なるほどねーと思った人も多いのでは！？
僕は会社に入ったり、辞めたりを繰り返していて、フリーランスになってからも色々な仕事にチャレンジして、、、3年に1回位仕事を変えてたりします。
2005年〜2008年　商社の営業
2008年〜2010年　個人事業でアウトソーシング事業　うまくいかず会社員に戻る
この時にスティーブ・ジョブズの動画に出会ったんじゃないかな。
2010年〜2012年　人材の営業とカウンセラー
2012年〜2018年　個人事業で色々と。大学でのキャリアカウンセラー、大学での非常勤講師、就活塾、講師業、人事の採用コンサル、海外ビジネス、エアビーなど
2018年〜現在　起業家支援
2020年〜現在　キッチンカー
いろいろな仕事をしていると、勝手に点と点が繋がるわけです。
例えば、最初の商社の営業はオフィス作りの仕事だったので、内装から什器の販売までたいがいの仕事をしてました。愛媛に移住してから自分たちの拠点を作ることになり、拠点づくりで営業時代にしてきたことが活きるわけです。
でもね、、、
気づいたわけです。
お待たせしました。ここからが本題です。
結論を先に言えと教えているにも関わらず、、、ここからが本題です。

点と点は繋がるんだーと。当たり前のこと言うなって言われそうですが、、、ちょっとお時間を頂きたい。

今までは偶然の連続で点を打ってきたわけだが、、、新しい点をうつとどうなるんだろーと実験したくなったわけです。
実は移住もこういう観点から決めたのもあり、
普段やらなさそうな点をうってみたわけです。
そしたら、やっぱり昔やってきたことと繋がることが多いわけです。点と点が繋がって「わー」って感動を覚えるんです。

多くの人は点を近場に打ちやすいんじゃないかなーって思うわけです。転職も同じ業界に（保険屋さんは保険屋さんに、人材業は人材業に）でもね、近場に点をうつと繋がったとしても大きな感動は無さそうだなと思ってしまうわけです。だから、点をうつとしたら思いも寄らない方向のほうがいいかなと。

だから僕は、キッチンカーという今までやったことのない飲食業にチャレンジを決めたわけです。人とのご縁だったり、繋がりも決めた要因ではありますが。まあ、とんでもない方向の点をうってみたわけです。

点と点が繋がるという観点からすると、
数年後どーなるのか僕は結構楽しんでたりします。だから、キッチンカーに全力で取り組んでるわけです。全力で取り組むと何事も楽しくなるわけです！！

コネクティングドッツの作り方は、過去にたくさん行動していることを前提に新しいチャレンジにどんどん取り組むと、、、スティーブ・ジョブズ的な点と点がつながる経験もできるんではないかな。