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焙煎メモ R5.1.22

外気温−2℃。
寒い!

コロンビア スプレモ
ナリーニョ 無農薬

基本的にはいつものプランで。
強火→中火。

生豆140g。
6分頃。
7分頃。
10分頃。

ん?
いつもより色付きが遅めな気がする?

そうなんです。寒さのせいか、
カセットコンロも強火のはずが、
今ひとつな感じ。

仕方ない。大事なのはお豆に熱を伝える事。
1ハゼ開始までの時間を当初のプランよりも延ばす。

15分頃。
1ハゼ開始前。
手網を低くしてハゼへと導く。

うん、やっぱり。
手網を低くして1分過ぎにハゼ開始。
いつもより遅め。慌てずじっくりハゼを続ける。

2分過ぎで1ハゼ終了。

1ハゼ終了して2分半頃、手網を低くして
2ハゼ開始へと導く。1分近くして2ハゼ開始。

ハゼ開始して2分過ぎで煎り止め。
中深煎り。
114g。
ハンドピックして102g。
手網は外気温に影響を受ける。
改めて思い知らされました。

ちなみにコンロは温度が1℃上がった途端に
調子が戻りました。
寒さ恐るべし。焙煎機の場合、暖機、予熱、本当に大切です。

評価は2日程。

酸味 ■■■□□
甘味 ■■■■□
苦味 ■■■□□
コク ■■■□□

苦味がややいつもより強く感じた?
大きな変化はなし。



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