【一致率90%目指す】mortal牌譜検討8/3
metadataのratingが一致率を示していることが判明した。これからは一致率を意識した打ち方に変え、麻雀力向上を図る。
東2局、4巡前に下家からリーチ
下家から子のリーチ、筋や安牌を切って4巡経過、宣言牌の1巡前に2s切り。現物の7mを切って降りるよりも、押し有利。筋だがドラの7sと無筋3sの期待値は同程度。
その1巡後、5sをツモ。
押すorオリ?
7p対子落とし or 3s5sで押し有利となった。通る牌が7mしかなく、ドラが赤含めて4枚見えていることが要因(筋残り10本)。7p切りは47pのワンチャンスでよさそうだが、愚形に当たりやすい。
感覚的には少し押しすぎな選択に思える。
67mを落として回った結果、5pツモ。
東3局終盤、生牌のドラを切れば完全1シャンテン。
ドラを切らない(意外な)結果になった。受け入れを優先するmortalなら南を切るだろうと思って南切りを選択。下家の国士が影響した珍しい例。
東4局、親番、ドラドラだが頭がない2シャンテン
ここから何を切るか?
1通の受けをつくるために8s切りを選択。3sの受けと8sヘッド固定が形として強いので、5m4p切りが正解っぽい。
6巡後、変わらず2シャンテン、上家と下家が1鳴き。
何切る?
圧倒的大差で北切り。「2sは残せバカ」と言われた。
5ブロック完成している、2段目なので安牌持ちたい、ということで一番いらなそうな2sを切った。しかし、鳴いて5800を目指せるので2sはキープがベター。頭が固く、リーチ手順から鳴きへ移行が出来なかった。
よくわからんやつ
9pより1切れ南が大事なケース?
結果:
僅差のラス目との勝負で競り勝って連荘→次局1発でつかんで親満。2着に浮上して終了。今回はスムーズに打てた。特に序盤の字牌の切り順や不要牌の処理が完璧に近づいている実感がある。mortalありがとう。
最後に一個だけ言うと、mortalは対子×2に取れるシャンポン(7799)を重視しすぎているので何とかして欲しい。
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