相手の河を読む ~省エネver.~

①その都度覚える牌 (優先度SSS)

ポン出し、チー出しの牌
相手の待ちを絞り、通せる牌を増やす
(例:〇〇だったらすでに和了ってるから○○は通せる)

②覚える必要はないが、マークする牌 (優先度A)

中盤以降の手出し字牌
宣言牌のモロヒ、宣言牌の傍+なんかのシャボなど、通常より危険度が高い牌が透ける(246のリャンカンや112のカンチャン対子など)
また、役牌絡みで手牌をブクブクにしたケースもある

手出しのドラ
打点が十分or聴牌に近い
現物を確認しておこう


③後から見ても分かる捨て牌 (優先度B)

ターツ落とし、対子落とし
相手の手牌進行の速さ、最終形が良形かどうかが分かる
中張牌のターツ落とし、役牌の対子落とし以外はそこまで役に立たない
(4455の45落とし、メンタンピン確定の役牌対子落とし)

④序盤のツモ切り牌(優先度C)
手出しが明らかに多い、中張牌のツモ切りしている相手はだいだい1シャンテン。手牌をスリムにできると後々手詰まりしにくい。10半荘に1回くらい役に立つかも?

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