【mortal】を使った牌譜検討 8/2

東2局4巡目 愚形リーのみになりそうな 2シャンテン
遠い3色をみて89mを落としたが、4種必要なことを考えるとシャンテン戻しは悪手だった。


東4局、平場、赤2枚の3シャンテン
喰いタンしそうな形なので1m切りを選択。


浮き牌の2m2sよりも2mのダイレクトな受けのほうが価値が高いので、1mは残した方がいい。喰いタンに固執した悪い例。



同局5巡目、手が進んで2シャンテン。
ここから何を切るか?

7s切りが正解。9sしかフォローしていない&9s引いてもターツオーバー
しかし、実践では7888の形を残そうとして5pを切ってしまった。

自分の打ち方は、多面張待ちを残す傾向が強い。ターツオーバーになりそうなときほど、多面張を崩す



南1局、2巡目にして形が良い1シャンテン。
ここから何を切るか?








                 ↓
                 ↓
                 ↓







結構な差で3m切りを推奨。
萬子の3面張を意識して1pを切ったが、4種12枚の受け入れを作ったほうが強かった。




結果:
横移動の局が多く、トップで終わることが出来た。多面張がからむ牌効率が曖昧ということが分かった。ウザク本を買うべきなのかもしれない。


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