配達員の見た日常 路駐車両
こんにちは、日々、自転車で車道を走っていると気になるのが路駐車両。そこで今回は路駐車両にどんな種類があるのか考えてみました。
個人宅への配達車
宅配便などの配達車両です。大きな通りにも狭い通りにもよく見かけます。そういった状況を考慮してか、大体は小型の車両です。工事車両
工事機材を積んだトラックやミキサー車などです。恐らくですが、これらの車両は工事会社からこの時間に来てくれと言われていて、時間調整をしているものと思われます。スーパーや商店などへの配達車両
こちらは個人宅とは違ってそこそこ大きいトラックなので厄介です。狭い商店街での路駐もあり、人は多い、自転車は行き交う、トラックは路駐、タクシーやマイカーも行き交うでなかなかカオスな商店街もあります。タクシー
人が手を挙げたら急に左による、交差点近傍で停車する、更には急にドアが開くなど、自転車にとって気をつけないといけない存在です。マイカーの送迎車
これは駅近くによく見かけます。停車時間は短いのですが、駅近くは車も多く、道も狭かったりするのでなかなか厄介な存在です。コンビニ前の路駐
都心部でコンビニに駐車場がない場合が多く、路駐している車が多いです。自転車で走っているといきなり右に寄ってくる車も多く、要注意です。
まあ、とにかく路駐車は多いですね。個人的には1,2,3は仕方ないかなと思います。4はうまくシステムを使って影響の少ない範囲で人をピックアップする手段はないのかなと思います。5,6は勘弁して欲しいです。
結局は都心部に人も車も集中していることが原因と思いますが、車は仮に人一人しか乗っていなくても結構なスペースを占有し、なおかつあれだけ大きい乗り物を動かすわけですからエネルギーを大量消費するものです。なるべく自転車やバイク、キックボードなどエコな移動手段に切り替えていく方がいいと思います。
今日はこの辺で。
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