DQ7冒険記 タルワンパン少年

どうも!幼い頃はFF派だったけど、最近はDQ派になってきた気がする、ひらりんです!

 3DSの色々なソフトがセールになっていて、つい12000円くらい使っちゃいました(てへ)。
 そんな訳で今回はドラゴンクエスト7のプレイ記をお送りしてみようと思います!ちなみに、PS版をプレイしましたがほとんど忘れております。

 キーファ、マリベルそれぞれ2人との断片的なシーンから始まるオープニングにちょっとびっくり。主要キャラとの馴れ初めとかのアピールはよくあると思うけど、そんなもんでもなく本当にちょっとした会話で終わり。
 開幕からグリグリキャラを動かしたいタイプなので、短めのオープニングは好印象です。

 でも初見さんからしたら、なんのこっちゃって思われそう。

 動画は直接貼れないみたいなので、ツイート経由で気になったものを。

 樽もツボも片腕でワンパンで破壊していく主人公に笑いました。人の家でもお構い無しです。
 でも原作は投げて割ってた気がするから、それよりかはマイルドかも?

 あと今更突っ込むのも野暮ですが、他人の家のクローゼットの中から物を取るのもなんだか笑っちゃいますね。
 昔はそれだけの感想に収まってましたが、2ゴールドとか少額なお金が手に入ると、隙間に挟まってたのを血眼で手を突っ込んで取ったのかなとか思ってより楽しくなっています。

 しかし、ヘアバンドを奪ったら、その家の人は困るんじゃないか主人公よ(  º  _  º  )

 DQ7は、最初は主人公が住むエスタード島という1つの島しか無く、国もグランエスタード一つしかないという設定なのですが、「島」「国」といったワードが街中の人に使われているのは興味深いです。
 離島すらなさそうだから、島、国という概念はどちらかがあれば十分なのではないでしょうか。これすらも伏線と言えるのかもしれませんが。

 でも、そんなエスタード島にも創作自体はあるのでしょうから、もしかしたら想像上の物語として、たくさんの島や国が生まれたりしたこともあるのかもしれませんね。

 なんて思っていたら、宝物庫から色々な大陸が描かれた地図が見つかったなんて発言もあるので、そういう島があった頃の言葉が今も残っているだけのことなのでしょう。

 いたずらする王子に対する町の人の発言を見ると、やはり王族って大変だよなと思わざるを得ないのです。
 本人は何も悪くないのに、この世に王族として生を受けたと言うだけでつきまとうしがらみって絶対大変ですよね。

 一時期ニュースが騒がしかったですが、日本の皇族の方々も辛いだろうにと思っておりました。


 

 こういう露骨な伏線、嫌いじゃないかもなんてふと思うのでした。

 いやしかし、従来型の魔王が世界の平和を脅かしているような状況ではないのに、ゲームを進めることで今が平和なこの島の秩序を破壊していいものなのかと思ってきましたな。

 さて、今回はこんなもので。次回以降続けるかは未定ですが、ゲームの合間に写真を撮ったり、メモを書いたりしなくちゃいけないのって地味にストレスですね。
 中断しなきゃいけないので没入感が減じる気がすると言いますか。

 こういう時は、音声認識でメモを作ると楽なのかしら?たまに便利って記事を見ますが、未だに音声を文字にする機能を使ったことがない私です。

 そうそう、最近はオートセーブや、どこでもセーブができるゲームが増えてきていますが、DQ7は教会でないとセーブができないようで、それもなんだか焦りを感じる原因になっています。
 出来る時にセーブしなきゃ、ここで死んだら数十分パーになるとか思うと緊張せざるを得ないと言いますか。
 
 と、思って調べてみたら、メニューにある「中断セーブ」の機能を使うと実質教会以外でもセーブ出来るとな。
 中断って表記だと、一度ロードしたら消えそうだけど、消えない仕様らしいです。うーむ消える仕様のゲームもあるし紛らわしい。

 と、締めのはずが伸びてしまった。今回もお読みいただきまして、ありがとうございました!

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