人と応用情報の勉強をしたくなるけど結局1人の方が良いのかな

 どうも。友人から桃をもらったので嬉しいものの皮を剥くのに超ストレスを感じてしまった、ひらりんです。

 私は来月応用情報技術者試験を受ける予定です。その後もFP2級やTOEICなど様々な試験を受ける予定なのですが、1人だとなんだか心細い気がします。
 かと言って、誰かと一緒に勉強できたらいいかと言うとそれもなんだか違うような気がするのが悩ましいです。人と一緒に同じことを勉強するメリットって、良い勉強方法について話したり、お互いの得意なことについて説明しあったりが出来るのが良いところだと思うのですが、今時ネットで検索すれば済む話な気がしてしまうんですよね。その方が間違いがないし、相手の勉強の邪魔にもならないし。
 もちろん説明する過程で説明者の理解が深まるということもあると思うのですが、応用情報の勉強でそれって意味があるのかなと思ってしまいます。

 意味は無いだろうなと思って今書いていたのですが、実際の現場で働くことを考えてみるとわからない人に説明するというのは良い経験になる気がしてきました。ITエンジニアになる人って皆頭が良さそうなイメージがありますが、エンジニアを長年やっている友人から、同じ現場に理解力が無い人がいて困ったなんて話を聞いたことがあります。
 応用情報技術者試験で学ぶことって応用と言いつつも基本的なことばかりな気がして、こんなことはわざわざ現場で説明する機会は無いだろうなんて思ってしまいますが意外とあるのかもしれません。
 それは自社の新人かもしれないし、他社の人かもしれないし、時には年上相手なこともあるかもしれません。それを考えると積極的に質問をして教え合うのも良いのでしょうか。

 でもそれは余裕が無いとできないことでもある気がします。すぐにパッと答えられることであれば良いですが、ちょっと調べてから説明したいとなると時間がかかってしまって他のことが勉強できなくなってしまいますから。やはり結局どうしたものかと悩んでしまいます。

 応用情報の試験は記述問題があるので、その丸付けをしてもらうのもアリな気がするのですが、採点基準や配点が明かされていないので自分でするのとあまり変わらない気がします。更なる上位の試験なら論述試験になるので、多少は意味がありそうですけどね。

 点数が取れなくて困っていれば人の手を借りるのは有用ですが、私の場合良くも悪くもそこまで困っていないのです……結局誰かの助けになりたいとかそちらをモチベーションにすべきな気がしてきます。私の助けが欲しい人がいるのかもわかりませんが。

 ついつい雑談をしてしまいそうだし、説教めいたことを言ってしまったり、マウントを取るようなことをしてしまわないかも心配です。
 合格後に後に続いて頑張りたい後輩の指導とかそういう方なら良い気もしてきますが、その時に内容を覚えていられるか不安だし、調べる余裕があるのかもわかりません。

 とりあえず1人で毎日楽しく勉強をしていこうと思う、ひらりんなのでした。

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