ヒラノ@自閉症ボーイズの破壊衝動で残ローン27年の自宅が倒壊寸前/フォロバ100
Kindle出版初心者向けの原稿の書きかたや、ノウハウをまとめました!
kindle編集者・Webライターのヒラノです✍️ 今回は3本立ての初回として「印税以外にも魅力があるKindle出版のメリット」をお伝えします。 次回以降は以下のKindleに関するアレコレを共有していきます❗ 「これからKindleを出版したいな」って人に向けたアドバイスを、3回にわけてお送りします。 もっとザックリお伝えすると「成功と失敗リスト一覧」といえるでしょう💦 今日はKindle出版のメリットを深掘りしていきますので、何度も読み返していただければ。
来年度、小学校に入学する長男は、特別支援級に通う予定。 で、明日は入学前の検診日なんですが……正直、行きたくない。 ※特別支援級への内心はこちら👇 検診に行けば、6年間一緒の学校に通う子たちと顔を合わせる。で、イヤでも普通の子と障害児の息子の差を見せつけられるわけじゃないですか。 どんどん広がる絶望的な差に、頭痛がするほど悩んでいる人は少なくないと思います(´・ω・) 実際、検診前に、自宅で「視力検査・聴力検査・絵カード当て」など実施するんですが、息子はすべて未検査
今日は「幼稚園はよく選んでほしい」をテーマに「幼稚園の入園枠の確保は1歳から始まっていた」って話をします。 幼稚園の募集枠の争いは1歳からいわゆる「年々少クラス(2歳~3歳)」は多くの幼稚園で見かけるものですが、僕が幼稚園児のころは年中から入園する家庭が多かった時代です。 ですが!現在は4月2日の時点で満1歳になれば幼稚園に通えてしまう、 「1歳児クラス」 が存在します(・□・;) 1歳児クラスはいわゆる「プレ」なので月に2~3回の登園ですが、そのままエスカレーターで2
トラウマになる前に生きやすい場所に逃げる 今日は「次男の初の二語」をテーマに、年々少時代に次男が通っていた幼稚園の話を供養します。 2歳児クラスなのに先生が厳しすぎる 去年の4月、当時2歳の次男は幼稚園に通っていました。 珍しく週5日、しかもバス通園ができるので、親としては非常に助かったんですよね(´・ω・) ですが、幼稚園は躾が厳しすぎたうえに、入園の時点で自閉症の特性が見えていました。同じ2歳の子と比べても、落ち着きはない。 で、担任からほぼ毎日の鬼電。 担
今回のテーマは「障害を持っているとハンデは確かだが、その子なりに一生懸命成長する」って話をします(`・ω・´) 「自閉症+知的障害を持つ息子の運動会の実例」を元に、成長具合をお伝えします。 まぁ、本音は「普通の子どもと一緒に運動会を楽しみたかった」ですけどね(´・ω・) ただ泣くだけの運動会 去年の話ですが、当時年中さんだった長男は運動会に参加できませんでした(-_-) いや、園庭には行きましたよ。 でも、入場行進が始まる直前、クラスの輪を飛び出しました。 普通
▼前回のブログ▼ (たくさんのコメントありがとうございます!) 今日は幼稚園も学校もない週末。みなさんはよく休めましたか? できれば9時まで寝ていたいですよね(˘ω˘)スヤァ だが、我が家の破壊神たちは、親の都合なんて知ったこっちゃなかった。そんな今朝5時30分のこと。 そして、布団で飛び跳ねる小僧たち。だが、僕にボディープレスを仕掛けるのは些末なこと。 そんなことより、 ハッキリと意思を示しただけではなく、二語文を話せたことが、 むちゃくちゃ嬉しかった。 1
今回のテーマは「障害児の子育てで悩んでいる人は、心の叫びをそのまま書けば心の整理が付く」って話をします(`・ω・´) 自閉症児の子育ては「発達ゆっくり」などと、やさしい言葉で表しているけど「やっぱり現実はきびしい」って経験を交えながらお伝えしますね(´・ω・) ハッキリ言うと「普通に会話ができる子を育てたかった」って話です。 自閉症でよかった……なんて強がれない数か月後には長男は小学生。10月半ばから療育の日数を増やしたものの、同年代の子の遥か手間の成長地点。 一方で
直球の話ですが、障害児の子育てでは、普通の子では経験しない悩みを持ちます。 発達障害はセンシンティブな内容なので「相談相手が周りにいない」なんて人もいるでしょう。 そこで、今回は僕の直近の実例を紹介するので、同じ悩みを持つ人はぜひ参考にしてみてください(・ω・) 両親が理解者僕の親は息子たちの「発達障害」に対して、悲観的なんですよね(´・ω・) いや、僕もあまりポジティブに考えられていませんが、端的に言うと「知的障害のある子は頭がおかしい子」って固定概念がある感じです
先日、めっちゃ絶望しました(´・ω・) 進学先の小学校の「特別支援級」の見学に行ったのですが…… ですが、まぁ…… 先生の差が大きい。あまりにも厳しすぎる。 まさにガチャとか運ゲー以外に表せませんでした。 「本当に特別支援級の先生?」って思えるど、配慮がない先生が大半。 これ、息子が通ったら不登校になりかねない、マジでトラウマになりそうな人たちでした。でも、通える範囲で他の小学校の選択肢はない……。 一方で、一般学級の1年生は、みんな楽しそうな雰囲気。廊下にも声
長男は来年小学校に上がりますが、特別支援学級への進学が決まりました。 とはいえ、どうしても内心は複雑ですね(´・ω・) もちろん、先生の加配があったほうが息子にはいい環境に決まっている。 でも”普通ではない”って教育委員会に判断された事実が、どうしてもザクザク刺さる気持ちになりますね。 実際、進学通知には「知的障害学級」って書いてありますし。めっちゃメンタルに突き刺さる( ´_ゝ`) たとえば、有名な私立の学校の入学試験の合格通知なら、間違いなくおめでたいとおもうん
フリーライターのヒラノです(・ω・) 発達障害の子どもがかんしゃくを起こして困っているって人は……、少なくないですよね? 分かるように話しても、大泣きされてイライラする人も少なくないでしょう。はい。僕のことです(´・ω・) なので、クールダウン用のテントを用意しました! 大きさも座布団1枚分くらいなので、スペースも不要。分解組み立ても5分。うん、便利。 いままでは、玄関の前で泣き叫ぶしひとりで外に出るときもあったので、とりあえずコレで安心! 大人だって、ひとりで落
Kindle編集者・Webライターのヒラノです。 早速ですが本題です。タイトルの通り、毎日更新を終了します! これだけだと、読んでいる人の価値にならないので「本当に必要なものと不要なものを判断する大切さ」をお伝えします。 なぜ毎日更新をやめるのか? 毎日更新停止の理由は次の3つ。 20日連続で記事を書いているので、記録を途絶えさせるのは勇気がいる。書くネタなら色々ある。 でも、もっと大事なものが先ほど挙げた3つです。 ビジネス書に学ぶ選択と集中 「エッセンシャ
Kindle編集者・Webライターのヒラノです。 今日は発達障害児の子育てをテーマに、子ども距離を置く重要性について語ります。 ※ザッとした育児歴 普通ではない息子 前提の話ですが、定型発達(いわゆる普通の子)の子育ても大変だと思います。 でも、やっぱ障害を持っている子を育てるのは、精神的にキツくなる時が多い。 たとえば、2歳になると、言葉で意思疎通できる子が多い。 一方で、6歳の長男も4歳の次男も会話ができない。100回指示してもやってくれない。 先日の日曜
Kindle編集者・Webライターのヒラノです(・ω・) 今日は「習慣には強制力がある」って体験談です。日頃のルーティンとも言えますね。 たとえば…… 他にもよくあるのが、理由はないけどタバコを吸うとかですね。いや、僕は非喫煙者なので聞いた話ですが……。 僕も今日で18日連続で記事を投稿していますが、21時30分の時点で0文字でした。 今日は朝から次男が登園拒否。14時に幼稚園へ息子らを迎えに行き、17時まで遠方で遊ばせた。帰ってきたのは19時。 なので、子どもた
フリーライターのヒラノです。 今日は「いま生きているのは当たり前ではない」って話をします。 2023年9月11日午前6時4分 救急車要請「息してない! 息してない!!」 妻の叫び声で目が覚めた。というか悪夢だろ。 産まれて7日、退院して家に来て2日。息子は暗い寝室でもわかるくらい唇が白い。 介護士時代に100人単位で見てきた、看取ってきた高齢者と同じだった。 すぐ119番。 だが、自分の家の住所が言えない。 電話先で「気道確保してください」と指示。 それくら
フリーライターのヒラノです(・ω・) 先日「自閉症の息子たちの児童発達支援の見学+受給日数増加の依頼で役所」に行きました。 発達障害の特性上、どうしても同年代の子と差がある。 長男は6歳、次男は4歳ですが、会話ができないから友達の輪に混ざれない。先生の指示も個別に言われないと絶対に聞けない。 なので「児童発達支援の日数を増やす+他の自発を併用する」と決めて活動していました。 ところがどっこい、恥ずかしながら、 最近まで児童発達支援の併用ができる旨を知らなかった……