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[EventReport] 斉藤賢爾さんとコントしたよ(動画・PDFあり)

昨日、数年ぶりに人前でトークっぽいことをやってみました。
誘ってくれた斉藤さん、ありがとう。すごく楽しかった。

僕らはちょこちょこ会って、いつもキャッキャと未来について話してるんです(↓こんな感じ)。ちょうど下のリンクのランチしてるときに「今度いつも話してるようなことをイベントとして話しません?」とブロックチェーンハブの斉藤さんと増田さんからオファーがあって。それで昨晩のトークセッション&ミートアップイベントになりました。

そしてそのオファーを聞きつけた相棒の得能が、突然「私、ファシリテーターやりたい!」と言い出して、本来トークセッションだったはずなのに、会場が4人でワンチームになって話し合うワークショップ形式に。盛り上がってチーム内で熱く語り合っちゃってステージの話を聞かないチームも出てきたりして、あれもよかったな。

ということで、御覧ください。ノーカット講演動画。

プレゼンテーションPFD資料ダウンロード

こちらが僕が「15分ね」と言われてのに25分話してしまって「なげーよ!」と怒られた資料になります・・・。

どんな内容だったかざっくりとレポート!

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名称未設定

そして本番。会場の70名ほどの半数がブロックチェーン界隈の方々、半分が僕の告知で来てくださった方々だった。

ブロックチェーンの話だっつーてんのに、斉藤さんは「ブロックチェーンなんて全然だめ」って言っちゃうし、僕は「ビジネスなんかやるな!アートだ!」とか言っちゃうし、とにかく企画趣旨とは180度違う話をよくもまあ展開しきったものだと思う。

儲かる話を求めていた人は、まじごめん!!

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てなわけで今回は何もかもが初挑戦(そして事前打ち合わせしないで即興)2時間の駆け足だったけど、もっともっと面白くできるって思った。そして斉藤さんとのコントももっともっと磨けば笑いが取れるはず!と、斜め上の方向に情熱が燃えた。またこのメンバーでやってみたい。


ということで、改めて斉藤さんの紹介。

斉藤 賢爾(株式会社ブロックチェーンハブ CSO・早稲田大学教授)
19年以上に渡りP2Pネットワーキング及びデジタル通貨等の研究に従事。早稲田大学大学院経営管理研究科教授、慶應義塾大学SFC 研究所上席所員・環境情報学部 講師(非常勤)。一般社団法人ビヨンドブロックチェーン代表理事。一般社団法人自律分散社会フォーラム副代表理事。博士(政策・メディア)。

どんなイベント?

BlockchainHub4周年記念企画第1弾『お金消滅 - 信用の新世紀』Meetuphttps://blockchainhub20200108.peatix.com/

新しいアイデア・パッション・繋がりの「ハブ」となることを目指し、meetupシリーズ "be the Hub" をローンチ。本イベントはその第1回目。
P2Pネットワーキング及びデジタル通貨研究の第一人者である斉藤賢爾とメディアクリエイターの平野友康が、近著「2049年「お金」消滅-貨幣なき世界の歩き方 (中公新書ラクレ)」などを題材に、ミートアップを開催。

何を話したの?

僕が伝えたかったことはただひとつ。
ぶっとべばぶっとぶほどいい!というたった一言。

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これから大人も子どもも、「この指止まれをしたい子」か「アイツ仲間にしたいねって誘われる子」のどっちかになろう、それこそが最大の保険であり、「つぶしがきく我慢強い子」はどんどんいらなくなるって話をしました(ブロックチェーンの話はどこへ?)。

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って、全然わけわかんないですよね。
なので、来場してくださった方の投稿をちょっと覗き見しちゃいましょうか。他にもレポート書いてくださった方いらっしゃいましたらコメント欄で教えて下さいませ。

あとは動画とPDF載せておきます。
本当は簡単に文字起こしするといいんだろうけど二日酔いなので無理っす(昨晩の打ち上げが最終的に解散したのは午前3時でした・・・)。

ということで、斉藤さん、ありがとう!得能もおつかれ!増田さん、機会を与えてくださって、ありがとうございました!

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またバージョンアップさせて、さらなる笑いを取れるコントに成長させていきたいと思っております。じゃあまた!

ひらの








甘党なのでサポートいただいたらその都度何か美味しいもの食べてレポートします!