見出し画像

北海道の江丹別のプロジェクトに広報として関わるの巻

ある日、「もういちど7歳の目で世界を…」をコンセプトに掲げる熱中小学校(江丹別分校)の件で相談があると浅田校長からビデオコールが来たので「なんか中継の手伝いかなー」と話を聞いてみたら第一声で「広報やって」と。

マジかい、と思いながらも、いずれにせよ僕は生徒として申し込んでおり、面白いし、何かを頼まれるのは嬉しいことだと感じていたので、それを機に詳しく校長と用務員のお二方からお話(なんでやろうと思ったのかとか、町の話とか)を伺うことにしました。

いきなり裏話をすると、こんな時代だもの、何かあったら逃げ込める場所があるといいじゃないですか。
でも気づいたんですよね。場所が重要なんじゃない、人だって。
自分が関係する場所と物事がキッカケとしてあって、それによって仕事ではつくれない少し深めの人間関係を築くことが大切だぞって。
当たり前と言えば、当たり前すぎることなんですけどね。

まさにSmallWorldsです。

人口わずか200人の北海道の限界集落、江丹別。
そこにはめっちゃ美味しいチーズをつくるドリーマーの伊勢さんって熱い若者が住んでまして。
彼、森の中にタイニーハウスつくってカフェやりたい女の子を移住させちゃってるし、いろんな人巻き込んで熱中小学校立ち上げちゃったし、話聞いてるうちに彼のことを好きになっちゃって、どんどん関わりたくなっちゃったんですよね。

大きく考えたり、地方創生とか言うとちょっと無理があるけど、仲良くなってささやかながら「ご近所さん感覚で何か始めよう」と思ったら、そこには可能性しかない。

なのでzoomで話をしながら一緒に理念をつくったり、授業をウェビナーにしようとしたり、今はハワイから動けない僕ですが、広報として活動中です。

今はzoomでテレポーテーションできるから、心の鍵さえあけちゃえば、どこへでも一瞬で飛んで、なんだってできる。いや、本当は江丹別行ってチーズ食べたりワイン飲んだりしたいけど・・・。そういうリアルが重要(なんならいつか住んでみたい)。あくまでもバーチャルはそれを補足するもの。
なぜならwithコロナ、afterコロナでこの世界の生き方が変わるから。

そんなわけで、熱中小学校江丹別分校ってこんな感じでやっていきます。

画像1

北海道旭川市の中心から車で30分、
人口わずか200人の限界集落、江丹別町。
ここに熱中小学校江丹別分校はあります。

ここはあなたの夢を、みつける場所。
そして夢をみつけたあなたを、みんなで応援する場所です。

そのためのきっかけとして、熱中小学校の授業があります。
世界中から面白い先生がやって、あなたの好奇心と創造性を刺激します。

その夢をカタチにできる、江丹別という舞台があります。
都会にあるようなものはなにもないけど、たくさんの自然と、どんなことでもチャレンジできる可能性に溢れています。

また、インターネットから参加できる仕組みとして、バーチャル江丹別があります。
実際に住んでいなくても、村民として世界中で活躍することができます。

そしていちばん大切なこと。
ここには、たくさんの仲間がいます。

 失敗してもいい。
いくらでも試行錯誤をしていい。
なかなか答えにたどり着かなくてもいい。
なぜなら、その目標に向かって夢中になっている毎日の過程そのものこそが【夢が叶うということ】なのだから。

だから、あなたの「好きなこと」をみつけよう。
江丹別に集まろう。
夢に向かって思い切り走っていきたい人たちが集う、世界一の村をつくろう。

https://necchu.etanbetsu.jp/?page_id=6520

そして浅田校長が「もう一声生徒集まれ!」とおっしゃってるので、よろしければ、ぜひ一緒に村づくりしましょう!入学すれば、もう村民。

来月の先生は、レオスキャピタル(ひふみ)の藤野さんと北極冒険家の荻田さんです。豪華ですねー。毎回江丹別まで来れなくても、ネットからも参加できますよ!

なのでこの投稿の目的は、ストレートに言っちゃうと「今すぐ入学してね」ってことです。よろしくです。

申込みは2020/3/31までです。
https://necchu-etanbetsu.peatix.com/

甘党なのでサポートいただいたらその都度何か美味しいもの食べてレポートします!