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小さき事象、目の前系

野暮だけど真面目な話をするなら、僕はアフターコロナを楽しく生きていくための実験を、どんなに地味だろうと、自分の手足と時間を使って、高速トライアンドエラーしてる。

マネタイズなんて考えたら、大切な手応えが、消えて、死ぬ。

かすかな予感、小さな声を聞き取り、嗅ぎ分け、ほんの僅かな実感を、ひとつひとつ、確かなものへと変えていく。

殆どのものは、この手から零れ落ちる。

それでも残るものがある。僕の周りを囲んで覗き込んでくれてる人たちが数人いる。

スケールは考えない。
絶対にスケールアウトできる「小さく確かな手応え」だけに集中する。

#目の前系 の信者である僕は、目の前のたった数人でも興奮し、愛おしいと思える「小さき事象」をつくれたら、世界中の同じような数人の目の前でその「小さき事象」が無数にスケールアウトする現象が起こると信じてる。

だから生活費が尽きるギリギリまで僕は耐え、マネタイズはしないで、たくさんの実験を続ける。
必ずどこかで大きな逆転が起こる。

数日おきに違う自分になるくらいの覚悟で、この激変の数年間を生きることを、僕は決めたのだ。

甘党なのでサポートいただいたらその都度何か美味しいもの食べてレポートします!