本と日記、前置き

習慣化することが苦手で、風呂ですらスマホのリマインダーを使わないと入れない。
人間として社会で生きるために必要なのは時間の感覚だということに最近気がついた。腹が減ったから食べるとか、眠くなったから寝るとかしてると、ほとんどの場合、時計に従っているこの社会全体からはみ出してしまい、なんなら放り出されてしまい、わりかし辛い思いをする。時間だから食べる、寝るをしないといけない、それが自然かどうかは問題ではなく。

日記というものをつけようと試みた時期は多分3回くらいあったが、習慣化が苦手なせいか、やはり5回くらい失敗している。今回の試みが失敗したうちの一つにならないことを祈りたい。
飽きたとか、やめたくなったとか、そういうわけでもなく「続かない」ので謎。本当にどうにかしたい性質のうちの一つ。

今回の試みは何かというと、表題の通り、読んだ本の感想を書いて記録しておきたいが主目的で、次に、基本的に本を読んでいない期間ってほとんどないよな〜、じゃあ日記がわりにもつかうか、と。その本を読んでいた時期の考えたこととかあった出来事とかかければいいな。

図書館で借りて読むことがほとんどなので、2週間に一回は書けるでしょ。そのくらいがちょうど良さげだと思います、ズボラには。

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