愛アムール

「愛アムール」みましたよ、よくわかりました、ミヒャエルハネケはこの映画を撮るために生まれてきたんですね、、今年見たものでまた暫定一位です。はじまって20分でもう涙が止まらなくて、中断したほど、、もう泣きすぎて頭痛いです。

最近「昼顔」《日本のやつ》「ピアニスト」と見て、なかなかいいものつづくな、と思っていたら、もう今年見た映画全部吹き飛びました、、だいだい大絶賛です!!! この三作品に共通するテーマがあるとすれば、、、それは、「男に深く愛される女」でしょう、、しかしこの映画、その深さがはんぱない、、一人でも多くの人に見てもらいたいとすら思うので内容のネタバレしませんが、人を愛するって、こういうことか!!! と僕自身勉強になったほど、、愛とは、、愛とは、、こういうものなのだ!!と、、、もう降参です。反論の余地なしです。

ちなみに、この三作品を見て思った内容にあまり関係ない事、、、愛されメイクとか、女子力あげる、とか、ありますよね、男から愛される女になるための努力というやつ、、、あれは、男を誘うテクニックであって、愛されるテクニックなんてないよ、と思います。人が人を愛するのには理由がないからです。

ぼく、いまはずかしい文、書いてるでしょうか、、、まあいいや、恥ずかしい文でも、「愛アムール」に感動しちゃったんだからしょうがない、、、女性は特にみるといいですよ、、こんなに愛されるなんて羨ましい、とすら思うでしょう、そして絶対泣きます、ティッシュの用意も!!!

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