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39 無理ンゴ

今日は半日図書館にいて、暑くて退散。もともと空調が弱い図書館ではあったが、感染症対策で窓を開けざるを得ない状況でより暑くなっている。

午後は都城市にコロナ罹患者が発生したとの報道を自宅で見る。県外ナンバーや家族連れが多かった図書館駐車場を思い出す。

来月受験予定の某大学の過去問を解いてみる。
解けないことに対して不満や不安を言ったりすることに何の意味もないし、その時間を使って勉強するほうが合理的なのはわかってる。不安を口にする人を見るたびにそう思ってきたけど、それは「できる側」の人間の傲慢なのだ。これまでの5年間での取りこぼし、みんながしてきた努力をしてこなかった自覚、それを埋めるための時間はこれから入試までの時間では到底足りない事実。

「できない人の気持ち」

を痛感している。可能性がないと人間頑張れない。不可能を確信しつつ抗うのは精神を消耗する。


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