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リッツカールトンモントリオールでアフタヌーンティー

楽しみにしていたホテルでのアフタヌーンティー。
結論から言うと、普通でした。

予約はOpenTableというサイトで行いました。
The Palm Court という名前のお店です。
入り口で待っているとスタッフの方が来てくれるので予約の名前を伝えます。

バーカウンターが10席弱とテーブル席が20席弱ほど。
そんなに広くはありません。
席同士の間隔も空いているゆったりとくつろげる造りになっています。

階段を上がった上にも2つほどテーブルがあり、土曜日の15時半に来店しましたがどちらも埋まっていました。
下のバーカウンターにはカップルが1組と、私たちの他にテーブル利用客が3組ほど。程よい客入り。

2名席が多い。
カジュアルな格好でも大丈夫そうです。

席に着くと、お水はフラットかスパークリングかどちらが良いかと聞かれます。
その後アフタヌーンティーのメニューを持ってきてくれて、ドリンクを頼むと
アレルギーの有無を確認されます。
予約の際にも確認がありましたが、徹底している様子。

空いている割にはドリンクもティースタンドも提供までに少し時間がかかっていました。
ドリンクはリッツオリジナル紅茶(+$8)をオーダー。
美味しかったです。チョコレートのような香りがしました。

スタンドはどれも美味しかったです。
正直、味はあまり期待していなかったですが十分。

まずは全貌。
このデザートたちがどれも程よい甘さで美味でした!
スコーンはプレーンとクランベリー
サンドイッチたち。
ペイストリー1名分。
見た目以上に美味しかったです。
1番お気に入りは左上のサンドイッチ。サーモンが挟んでありました。
ホームメイドスタイルのクロテッドクリームとジャム。


サービススタッフの方は一人ものすごく感じのいい人がいましたが
それ以外の方は良くも悪くも普通のカナダの人って感じで、
ホテル併設のカフェのホスピタリティを期待していたので少しがっかりしました。
しっかりチップを支払う必要があるのが悔しいですが仕方ないですね。

チェックは部屋付にもできます。

アフタヌーンティーは1名$49 
これに税金と、チップ、今回は追加料金のかかる紅茶をオーダーしましたので
2名分で計$158でした。目ん玉飛び出ますね。そうでもないか。
東京のリッツでアフタヌーンティーをいただいた時は税サ込みで¥9400でしたのでもっと高いですね。東京のアフタヌーンティーは相場がおかしい。
(もちろんフリードリンクでしたが)

サービスも味も圧倒的に東京の方が良いですが、
異国の地で高級ホテルでのアフタヌーンティーはいい経験ができたと思います。

ホームページに載っている座席。誰も座っていませんでしたが、絵がキラキラしていて素敵でした。

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