ノーアイデアはイヤだ。

忙しくてハイです。
仕事が立て込んでます。
次から次へと対処しないといけないことが出てきて、それにひたすら対処している状況に、ぼくはいます。

こういうとき、ぼくは一種の興奮状態にあって、目の前の課題をこなしていくことに面白みを感じてさえいます。

けれど、一歩引いた目線で見ると、修羅場を乗り越えるために体力と気力をすり減らしているだけで、たいして成長はできていません。
ただ単に限られた体を削っているだけで、もったいない体の使い方です。

"多忙は怠惰の隠れみの"って言葉は、ほんとにその通りだと思います。
何も考えずに、とにかく目の前の仕事をこなすしかない状況になる前に、なにかしらのアイデアを考えて実行して、謀殺されるのを避けつつ、仕事の質を上げていくのがベストなんだと思います。
忙しい状態ってのは、ノーアイデアなんですよね。手を動かした分しか価値を生み出せない、だれでもできる仕事しかしていない。

それで一生が終わってしまうのは、つまらない。そうならないために、考えて、考えて、人を面白ろがらせる仕事がしたいです。

おわります。

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