見出し画像

売れる商品と売れない商品のたった1つの違い

健康習慣の確立のために再びジムに行く習慣を作ろうと決意した中島です。
(目指せ!ソフトマッチョ💪)

さて、今日は「コンセプトを作ろう」というテーマでお届けします。

今後はセミナーや講演活動を増やしていきたいと思い、11月よりしゃべくり社長こと川瀬翔さんの1dayトレーニングに月に1度通っています。

先日参加したトレーニングのお題が今日お伝えしたいことであるコンセプト作りについてでした。

ビジネスをする上で欠かせないコンセプト作り。

「誰(どんな悩みを持っている人)に何を(どんな素敵な未来を)どうやって(どんな手法で)提供するのか」

僕はコンセプト作りをそう捉えています。

どんな悩みを持っているか把握しておかないと、そもそも誰に向けての商品なのかが分からない。

それが明確だったとしても、手に入れた後がどうなるのか(ベネフィット)が明確でないと欲しいとは思わない。

それが明確だったとしても、どうやってそれが叶うのかが明確でないとベネフィットが手に入る信憑性がもてない。

このように、3要素がないと商品は売れないし、それを誰に対してもイメージしやすい言葉で落とし込むのがコンセプト作り。

そう思っています。

んー、言葉では分かるけど、、難しいって感じですよね^^;

今回のしゃべくり社長のトレーニングでは、ここをワークを通じて固める、という内容でした。

ベネフィットの場合、

「得られる究極の未来は何か?」

「その究極の未来はどのようなスキルを身につけると手に入るのか?」

という連想ゲームのように考えていくことが大切。

例えば、ビジネスにセミナーを導入して売り上げを上げる講座を販売する場合、

ーー
セミナーコンセプトを作るスキルが手に入る

コンセプトをもとにセミナー台本を作るスキルが手に入る

台本をスライド化するスキルが手に入る

セミナーを通して一度に大人数にセールスをするスキルが身につく

セールスにかける時間を減らして売り上げを伸ばすことができる
ーー

となると、この講座のベネフィットは

「セールスにかける時間を減らしながら売り上げを伸ばす」

となる。

このように常に「それが手に入るとどうなる?」を投げかけることでベネフィットがより研ぎ澄まされるようになるとのこと。

んー、これも分かるけど難しいな、、と感じながら聞いていました^^;

ただ、僕が普段サポートさせていただいている無形商品に関しては、特にこのベネフィットが大事だと思います。

手にとって触れることができるものがないからこそ、どれだけその価値を魅力的に伝えることができるのか?

ここが無形商品にとっては大切なのでベネフィットって本当に大切だなと感じたトレーニングでした。

しかもベネフィットも一度決まったらOKではなく、時代のトレンドを追いながら見せ方を変えていく必要もある。

それを面白いと感じるか、大変と感じるか。

取らえ方次第で物事は変わるから、面白いと常に感じることのできる人でいつづけようと感じた1日でした。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!

P.S.トレーニング後に翔さんに写真を撮らせていただきました。

写真にも快く応じてくださってすごくいい人でした^^

自身の時間を切り売りしながら売上を立てている・・・そんなひとり経営者のあなたへ

働く時間を減らしながら売上を伸ばすライフスタイルを手に入れませんか?

オンラインコンテンツを販売しているひとり経営者を対象に

「セミナーセールス代行」「プロモーション代行」

を通じて【経営者の働く時間を減らしながら売上を伸ばす】サポートをしています。

お仕事のご相談は下記からお気軽にお問い合わせください^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?